8月21日(月)の午後に悪寒を感じ、あ、これは罹ったかなと感じた。案の定、高熱が出て夕方から寝込んだ。
最初のアタックは速いなと言う感じ。22日(火)〜24日(木)は布団から出られなかった。
25日(金)からは頭痛は残ったが起きられた。バファリンで頭痛は治った。でもぼうっとして仕事にならない。熱は7度くらいで下がらない。28日(月)からはなんとか銀行振込だとか新聞を読むといった簡単な日常動作はできるようになった。まあ1週間かかったな。で本日31日(木)で10日間、経過したわけだが全快した感じもない。まだちょっとぼうっとしている。まあ、週明けには戻るだろう。とすれば全治2週間か。
風邪というにはけっこう重たい。インフルというなら、多分この程度だろう。PCRは受けていないが、一緒に罹った同居人が陽性だったからまず間違いなく自分もコロナだと思う。
さて、実際に経験して見てどうか。
いろんな説がありますよね。コロナウイルスは存在しないとか、高齢者の致死率が高いとか、後遺症が残るとか、味覚異常が出るぞとか。
罹ったんだから、ウイルスがあるかどうかはともかくとして、病気としては存在するのね、と思った。風邪よりは重たい。これはまあ確かだな。人工的な病原菌という説もある。だとすると嫌だな。
治りかけだから言う訳じゃないが、こんなもんかとも思う。最初の数日間は酷かったが、それだけだ。こんなものを恐れてワクチンを5回も6回も打とうと思う人はやっぱり変わってるなと改めて思います。
意外に思ったのは、数日前に飲み会が予定されていて、コロナで数人、人数が減りますと言ったらその分のキャンセル料はいただきませんだって。コロナ特典があるわけね。
食欲は出ないね。軽く断食できる。いい機会かもしれない。
それにしても、コロナに罹ったけど大したことなかったですよという書き込みって、探すけどあんまり見つからないような気がするのは何故だろう。大したことないですよ。