20240505 JAL123便

一昨日の内海聡さんのX。「閣僚も天皇陛下も東京を離れたから何が起きるかわからないけど注意しよう」確かに。多数のリプライ。拡散してみんなが監視の気持ちを持つことで回避できる、とする人もいます。

 

突然の円高への転換。財務省の介入説あり。ただ複数通貨間の為替レート推移を見るとドルはユーロ、豪ドル、NZドルに対しても急に下げ始めていて、円買い介入があったとしても(あったでしょう)、弱い円がジタバタしているというような話ではどうもなくて、むしろドル安がいつ始まるのかという視点で見ていた方が良さそう。

 

今朝のニュースをざっと見た感じでは以上の2点が大事かなと思いつつ本題に入りますが、電子書籍森永卓郎さんの「書いてはいけない」を購入して読んでいたのですが、この方は日本航空123便の事故が不自然だということで、かなり粘り強く分析を続けていたのですね。

 

その部分を私なりに要約すると、あれは自衛隊が演習で撃った弾(大きなやつ)が当たってしまったのが原因だ。当時の中曽根首相はレーガンに言われて自衛隊の格上げを画策していたから民間機を撃ち落とした事故が明るみに出るのは極めてまずい。そこで完全な隠蔽を図った。墜落場所がわからないことにして自衛隊特殊部隊を現地に送り込み、実情を知る(可能性のある)生存者を火炎放射器で全員焼き払った。その上で、やっと機体が見つかったと嘘をついて、それから救助活動が始まった。墜落原因はボーイング社の整備不良ということにしてもらい、借りができた形になったので以後アメリカの言うことに日本政府は逆らえなくなった、というものです。飛行機が燃料として積んでいない種類の油(火炎放射器では使用する)が現地で発見されたこと、乗客はカリカリに焼けているのに周囲の樹木は全く燃えた跡がないことなどを状況証拠としてあげています。

 

この事件については別の見方もあって、例えば笹原俊さんはアメリカによる撃墜だと。主目的はトロンの技術者を一掃することで、黒幕はマイクロソフトで世界制覇を企んでいたビル・ゲイツだとしています。迷走する123便横田基地に着陸許可を得ようとして拒絶されたという噂も、それなら整合します。

 

藤原直哉さんは、以前、青山の教室であれはいろんな見立てがあるけど事故じゃないのかなあ、と言っていたとのことです。

 

例によってボイスレコーダーの録音内容は開示されていません。というか、一部しか開示されていないという説が有力なようです。そういえば、正月に羽田で追突事故を起こした飛行機のボイスレコーダーアメリカに解析を頼むとか言ってたけどどうなったんだろう。

 

さて、123便がこれだけ長期に渡っておかしい、おかしいと言われ続けていることは非常に気になりますね。おそらく、他にも調査研究を続けている人がいるでしょう。森永さんの出版で、その他の人たちも、発信がしやすくなっていることを期待したいと思います。