昨日は都心に出て中目黒、代官山、恵比寿界隈をうろうろしていました。中国人観光客が多い!特に代官山は中国語が飛び交う観光地と化しています。カジュアルというかラフな格好をした若い夫婦、その幼い子供、といった組み合わせが非常に目につきます。中国は休みなのかも知れないと思って調べてみると「労働節」とかいう5連休なんですね。今、円は人民元に対しても下げているから、特別な富裕層でなくても気軽に日本旅行できるのでしょう。彼らにとっては昨日が連休最終日。昨日のうちに帰国した人も多いかも知れません。なお中国は意外に連休が多くて、自分が知っていたのは春節(1月〜2月、7、8日間)だけでしたが今後は国慶節(9月末〜10月初旬、7、8日間)というのもある。ほかにも3〜5連休が5つくらいあるようです。
中国関係で目についた記事二つ。
2年前にイーロン・マスクがTwitter社を買収したとき、テスラの持ち株を一部売却して買収費用に充てたと報じられましたが、スティーブ・バノンは「その買い手の中に中国共産党がは入っていないだろうな、証明して見せろ」と言っていました。連新社という投稿者の2022年11月30日のポストで動画が紹介されています。
新しいところではUCLAで騒いで逮捕された女子学生が実は中国共産党員だったと。これはBinXieという人の5月4日のポストを藤原直哉さんがリポストしています。米国大学における学生の騒乱は、資金源がジョージ・ソロス(まだ生きているのか。93歳)だとの指摘がネット上で拡散しています。そうであれば資金はディープステートから、人員は中共からってことでしょうか。
中国は最近、大人しいというかあまり報道がされなくなって来ました。報道がないということは、何もやっていないということとは違う気もするので、気になる記事があれば掘ってみる必要があるかも知れません。
都内でもう一つ感じたことは、救急車がやたらに多い。一昨日は吉祥寺から西東京市の付近をクルマで通過したのですが、救急車を通すために車列が一時停止することが2回ありました。昨日は都心で徒歩でしたが、目の前を救急車がサイレンを鳴らして通り過ぎること実に3回。こんなことは、少なくとも私の記憶にある限り、2019年以前にはなかったと思います。救急車なんて、滅多に走っているところを見るものではありませんでした。ここ数日、救急車出動頻度が高まっているのかどうか知りませんが、何か起きている可能性もあるかなと感じたところです。
今日の最後は「新型インフルエンザ等対策政府行動計画改定」へのパブリックコメントについてです。今募集中で、明日締め切りだと。内容は、例によって衛生行政的観点からという理由で国民痛いする政府の監視や行動制限を強化するものとなっています。通常のパブコメは1ヶ月程度の期間を設定するものですが、本件は4月24日から2週間、GWを挟むという姑息さですから、如何に政府がこれをコソッと通したがっているかが伺われます。コメントの仕方に関しては「あなたの身体は食べ物で創られている」というブログに詳しく載っています。