能力の低い役者が捨てられる

国葬にする話が進んでいるけれども、それほどすごい人物だったかというとそうは思えない人が多いのではないか。

 

首相時代の業績がどうこうというよりも、自分の中でこの人はダメだろうなと決定的に感じられた事案というのは例のアベノマスクだ。秘書官の提案だというが、マスク2枚を全国民に配れば不安は一掃されるという、まあ思いついた人もどうかと思うがそうだね、と言って許可してしまうこの人はどういう人なんだと。正直にいえば、まあその程度の人なんだろうな。

 

国葬を国会でき論するなと主張している三浦某という女性の国際政治学者を名乗る人がいる。大喪の礼を「たいものれい」と読んだという、常識のない人間で、ああ一生懸命擁護しているのはこの程度の人間化、とわかってしまう。

 

そう、我々一般国民はこの程度の人間たちに操作されていると。これちょっと悔しい。

 

いや、それはあり得ないでしょ。彼らは役者。振付師がいるはず。そう考えるのが普通だろうと。

 

以上を見ると、振付師は官邸にもいるんだろうけれどもせいぜいマスク2枚とかいう連中だから大したことはない。

 

世界的な振付師と言われているのがソロスで、キッシンジャーブレジンスキーから引き継いだとの説もある。仮にソロスだとして稚拙である。ワンパターン。凄惨な事件を起こして大衆に恐怖心を与え、狙った政策を実行していく。それだけ。

 

高層ビルを破壊してセキュリティ管理を強化しつつ中東で戦争する。

電車の中で火をつけさせて駅の監視カメラを増やす。

コロナは怖い病気だぞと脅してワクチンを受けさせる。

 

全部これ。

 

デレデレぐさというサイトでは、敵も人材不足と指摘していたがまさにそうなんだろうな。

 

その中で、暗殺された人は、役者としての能力も低かった、あるいは低下したという見方もできる。