前にも書いたが自分の周囲にはコロナで亡くなった人もワクチンで亡くなった人もいない。

 

コロナは身体感覚的には不思議な現象で、検査で陽性になった人は何人か知っているがしばらくすると何もなかったかのように復帰して普通に暮らしている。後遺症もみたことがない。しかしメディア上では感染が猛威を振るっていて激しい後遺症に悩む人が後を絶たないことになっている。ネッシーとかUFOみたいな存在である。

 

ワクチンもそうだがこれは少し怖い。勤め先の職域接種で実際に気を失う人は出た。また接種後の皆さんは揃って調子が悪そうである。体に悪い、ということは伝わってくる。が、繰り返すが自分の周りに死亡者は出ていない。

 

統計を見ると昨年と比べて超過死亡者数が7月時点で5万人以上増加している。おそらく9月末現在では10万人くらいになっているだろう。昨年と今年の違いはワクチンが大きいだろうから、これらはワクチンを原因とする死亡者数の増であると捉えるのは仮説としては合理的である。国民の一千人に一人。多いな。ワクチン接種者の800人に一人。多い。しかし自分の勤め先の職域接種者は2500人とか聞いたから3人くらいは死んでいる計算になるがそうはなっていない。接種が遅かったからかな。そうすると、今死んでいる人たちは5月から6月の接種、自分の周囲は7月から8月だから2ヶ月後くらいに亡くなり始めるのだろうか。

 

しかしちょっと調べれば結構危ない注射だということはすぐ感じ取れるだろうに、いまだに連日30万人とか40万人が接種している。不思議である。

 

メディアは今でも打てと煽っている。月刊誌文藝春秋今月号はそんな原稿ばかり載せていた。反ワクチンの本は読むなという寄稿もあった。政府の広報でいつも煽っている医療関係者が書いている。決戦ができるのも不妊になるのもデマである、というのだ。しかし種痘から始まってHIVでも子宮頸がんでもいろんなワクチンが世に出てきたが一定のリスクは常にあり、接種後にそれが判明して接種停止や強制から任意に変わった例が多いこと、そういう事実に基づいて予防接種法では強制を廃していることなどの説明は一切なく、良いことばかり書いている点が不誠実だと感じられる文章であった。

 

こういう人たち、まあ医療関係者の中での接種推進派というべき連中が何人か実名顔出しで煽っていてそれなりの地位についたり出世したりしているがこの先どうなるのか。