20250113 トランプ就任式は行われないかも知れない論

3連休の暇に任せてネットを見ており(お気楽)、笹原俊さんがリポストした気分上々マジックアワーさんのポストを面白いなと思いました。

 

副大統領になるバンス氏(偽物と言われています。本物より背が高いとか)は1月20日の就任式を欠席してフットボールの試合を見にいくぞと自身のXに投稿していると。一方のトランプ氏は、前日1月19日にワシントンDCで勝利集会、いわゆるラリーを開くんだそうです。

 

既に広く知られてきた通り、現在のアメリカ合衆国United States of Americaは、宗主国イギリスが北米支配を進めるために設立した傀儡的連邦政府であり、トランプQ米軍はこれを打倒し独立戦争直後の米政府United States Republicを再建しようとしているのだという説があります。USAからUSRへ、ということです。この二つは、同じ土地の上に設立された国家ではあるが、統治理念が全く異なると。例えばワシントンDCは州ではない、統治のための出先であると言います。

 

USAは借金まみれで返済の可能性はもはやないとされており、そんな貧乏国の次期大統領トランプがグリーンランドを寄越せとか、パナマ運河の管轄権を要求するとか、カナダを併合するとか色々言っているわけですが、副大統領がUSAの大統領就任式に出ないとなれば一見、話は混乱するけどよく考えたらむしろスッキリしたりもするわけです。

 

来週には結果が出る話なので迂闊なことを書いてはいけないのかも知れませんが、もしこの話がそれなりの信憑性を持つとすれば、例えば選挙で選ばれた大統領や副大統領が就任式を欠席したらどうなるのかな?と考えを巡らせる楽しみというのはあるよねと。

 

私自身の見立てを言えば、就任式は行われるし、トランプもバンスも出席すると思います。それは、トランプQ米軍は何を目指しているのか不明なところはありますが、法令を遵守してコトを進める、という点に関してはこれまで外すことは無かったように思われるからです。もし万が一、就任式に異変があるとすれば、それも現行法の中にそのことを許容するとか、そのことの意味づけを可能にするような条文があるからだと見た方が良いと思います。

 

一方でトランプ氏も自身に複数のダブル(影武者)が存在することを隠さなくなってきました。銃弾が掠めて出血した右耳が綺麗に治っているのは何故なんだ、と問い詰める人はいませんが、多くの人が気づき始めています。

 

というようなことを全部含めて、就任式とその前後の展開は、楽しみではあります。