ヒントはますます多く露出してきて止まる事を知らない。

 

今行われている与党のトップの選出作業だが、一番人気とされるKT氏の自宅敷地に隣接して親族の経営する企業オフィスがあり、その企業はなんとC国ビジネスだという。これでもう、彼のできる発言、できない政策は明白だ。これまでの振る舞いも、ああそうだったのね、というオチである。

 

普通の人はそう受け止めるだろうが、本人はそんなことの影響は一切受けないと強弁している。メディアもそれを容認。ありえない。中立でありこの国のために働くというなら少なくとも誤解を受けないようそういう関係は清算しておかねばならない、というのがあのような立場の人の常識ではないのか。

 

ひと昔前なら、叩くメディアが現れたはずである。それがない、ということも含めてヒントと捉えなければならない。