陰謀論に関して考えを巡らせていくとどうしてもワクチンの問題が引っかかる。「支配層」は一般国民から収奪を続けたい、マイナンバーを銀行口座と紐付けて徹底管理したい、そういうのはわかる。だがパンデミックを演出して毒ワクチンを全国民に接種させて皆殺しにするんだというのはちょっと路線が違うんじゃないか。G7は酷かった。ほぼ義務化してワクチンを打たせた。一方で中露やアフリカでは接種率が低い。このまま接種者がどんどん亡くなったら、G7は世界を支配するのに都合が悪いんじゃないか。そんな単純な疑問である。陰謀論者は、そのポイントに関して納得いく推論を表明してくれていない。自分の知る限り。
確かにワクチンで人は亡くなっているようだけれども、人数は何千万人という数ではない。2年で死ぬとかこの冬は越せないとか煽るSNSは多いけれども、そんなに亡くなってない。むしろ目につくのは、4回打ってもピンピンしている人たちだ。
これを誰か説明してくれ。そんなに毒じゃないみたいだぞ、あのワクチン。
ならばなぜ政府は、「支配層」は、あれほど必死になって接種率を上げようとしていたのか。理由は必ずあるはずだ。
国民からこれからも収奪し続けるぞというポリシーが一貫しているのなら、チップの埋め込みがメインの目的かもしれない。いやそれは手段であって、要するに国民全員を「支配層」の意のままに操れるロボットみたいにしてしまおうということならわかる。一貫している。特にG7で接種を強烈に推進した意味もわかる。
今チップの埋め込みと書いたが、それは仮説だ。他にも色々考えられる。例えばある種の金属粉を全身に行き渡らせる。そこに５G放射すれば即死、そんな体に作り替えるということも考えられる。問題のある人間は５Gで消去、みたいな管理を考えているのかもしれない。それなら、赤ん坊から接種させようとする意図もわかる。
もしもそういうことなら、接種した8割の国民は今後ますます政府寄りになっていくのだろう。残りの非接種者2割は、明らかに少数民族になり、場合によったら差別され続けるかもしれない。
ロボット化した大多数の国民は喜んで昆虫を食べ、年金を受け取らずに消されていくのではないか。
ところで「支配層」とも書いたけど変な連中だよなあ。変だと思う。どう育てばこういう考え方になるのか。非接種者は用心しないといけない。プーチンも頑張ってるし。
