ワクチンを本気で全国民に接種させようとしている国々は、欧州と旧大英帝国植民地の中で現在も白人が政権をとっている国に多いようである。ドイツ、ベルギー、フランス、イギリス、オーストリア、オーストラリア、ニュージーランド。あとシンガポールイスラエルか。アメリカは知事が民主党の週は熱心なようだが共和党系の州政府はそうでもないらしい。だから摂取率が6割くらいから伸びない。

 

ほぼ無視しているのはアフリカ諸国。中南米はよくわからない。東南アジアや中東は国によるようだ。

 

陰謀論の観点から、支配層がどの地域の人々を優先的に?殲滅しようとしているかというと驚くべきことに白人諸国だということになる。

 

日本は、メディアが煽って政府自治体がお膳立てし医師が打ちまくるという構図だが基本は任意である。だから顕在的には2割、実態的にはそれ以上の未接種者が残っていると言われる。支配層が本気で日本民族を潰しに来ているという感覚はない。むしろ日本民族の方から好んで自爆しに行っているというか。

 

オーストラリアにしてもフランスにしても、なんであんなに政府はムキになって接種接種と頑張るのか不思議である。何か特別なプレッシャーがあるのか、国民性なのか。

 

5年後、10年後の世界はこのままいくと中国の一人勝ちだろう。それに追随するアジアアフリカの諸国が人口を維持し、白人はマイノリティになる。不思議な光景だろうなぁ。

 

接種した人はやはり早めにお亡くなりになっていくと思う。彼らの何が問題だったのだろうか。前回、コロナからワクチンに至る流れには二通りの解釈があるねと書いた。コロナは怖いから善意でワクチン推進が表向きのストーリー。毒を盛って大量虐殺するためにコロナをでっち上げているというのが陰謀論的解釈。でも表面的に行われることは同じだね、と。

 

周囲を見ていると、判断を他人に預けてしまっている人が打っている。政府が言うから、WHOがいうから、世界中で打っているから、上司が打てというから、会社が職域接種すると言うから、テレビや新聞が打て打てと言うから・・・流されているというか、それを素直に受け入れてしまう人が打っている。オーストラリアにはそう言うふうに流される人が少ないから強制接種になっていくのかもしれない。日本は、放っておいても素直に打ってくれる人が多いからなかなか強制にならないのかも。

 

菅さんと言う首相がいたなあ。1日百万回、と具体的な接種回数の目標を宣言して体制を作った。この時彼は、ワクチンが薬であるか毒であるかどう認識していたのだろうか。もし後者だとすれば、ヒトラーよりも怖い判断をする人だったことになる。自国民1日百万人に毒を盛るのだ、と言う宣言に等しいからな。