20240427 ホワイトハウスの鍵2

藤原直哉さんのお話を聞いた人から聞いた話。私なりに膨らませる(私見の部分はわかるように書くつもりです)のでご了承ください。

 

麻生(の偽者)がトランプ(の偽者)とニューヨークのトランプタワーで会見して、ビルの入り口でホワイトハウスの絵柄が描かれた木箱に入っている大きな鍵を渡された画像が拡散していて、これは何なんだとなっています。実は同じものを以前、渡された人がいて、それはイスラエルのネタニヤフだと。ここまでが藤原氏のお話。

 

その後、イスラエルはどうなったか。2千年にわたって放浪したユダヤ人が、ついにその永住の地を得たのだという表向きの美しいストーリーは無惨にも崩壊し、実は今のイスラエルを牛耳っているのは中欧から出てきたハザール(カザール)人たちである。シオニストユダヤ教徒ではない。ユダヤ教徒イスラム教、キリスト教と共存できる。シオニストがやりたいのは戦争経済とシナイ半島の完全占領である。この狂ったシオニストたちがユダヤ的影響力を駆使して世界を混乱させている、等々の秘密というか実態が世界に知れてしまったではないですか。

 

あの鍵は、お前たちの隠しているものはこじ開けられてしまうからな、という、ある種の宣告であるというのが藤原氏の見立てのようです。

 

それを、皇室やロスチャイルド家とも繋がりがあるという麻生(の偽者)が恭しく受け取った日本は、同じような「こじ開け」の目に遭うのではないか、と藤原氏の話は続きます。

 

とはいえ、日本でも陰謀論者は一般には言われていないような、大手メディアが扱わないような、数々の秘密というか事実、実態について情報が豊富になりましたから、これから何らかの動きがあったとして、驚くようなことはそんなにないのではなかろうか、と考えていたら甘いのかも知れませんよ、と。これは藤原氏ではなく、私の直観が言っています。

 

その流れの中で、藤原氏のお話として面白いなと思ったのは、これまでCIA、岸信介満州自民党安倍派と連なる日本裏支配の系列が表に出てきたし破壊されもした。一方で、表の系列とも言えるマッカーサー昭和天皇吉田茂自民党宏池会が、最近怪しくなってきた。アメリカの軍隊の新聞ミリタリータイムズが、マッカーサーはどうも無能だったぞという論説を載せたそうです。宏池会はもうなくなりましたね。残る天皇家ですけど、これも危ないかも。チャールズが死にそうな(とメディアが盛んに言っている)イギリスに6月に国賓として天皇皇后両陛下が訪問するのだそうです。無理があるでしょう。

 

まあ一般庶民である我々としては遠くの世界の話でしかありませんが、これだけのことをやってのける勢力がQと呼ばれる軍人集団だとすれば、その力の大きさを認識せざるを得ません。