20240117 世界は動乱状態

今更ですけど、私、陰謀論に付き合ってもう4年かな。周りの人と話をするたびに、違和感を感じまくりですよ。

 

それは、2016年に始まったと言われてますよね。トランプが大統領選に勝利した年ですよ。恥ずかしながら自分も、その当時はそれがそんなに大きなことだとは思いませんでした。ただ、安倍はアメリカに飛んでいって、就任前のトランプに面会しましたね。

 

2017〜2020年にトランプ政権が行った政治の意味は、後に藤原直哉さんが綺麗にまとめています。これは大変なことが起きている、米国いや世界の既得権益エスタブリッシュメントの破壊行為だ。トランプはプーチンと和解し、金正恩と和解し、バチカン、英王室、日本の天皇家には引導を渡した。この頃には、気がきく人は国際上シエの雲行きが怪しくなってきたことを察知したでしょう。

 

2020年11月の米大統領選挙で、私は目覚めた感じがあるし、世界の多くの人が分かったんじゃないでしょうか。米民主党は終わりだと。

 

並行して2020年1月からコロナです。世界の多くの政府機関(とりわけG7、特に日本政府)が実は国民を殺したがっていることがよく分かった。医療の世界、学問の世界、マスメディア、それらが全部信用ならないことも分かった。

 

2022年の春にロシアがウクライナに侵攻。ウクライナがいかに汚れた国であるかが見えた。逆にロシアが意外にまともな国であることも分かった。

 

2023年秋にイスラエルがガザに侵攻。イスラエルがどれほどインチキな国であるかが分かった。逆に、本当のユダヤ教がどんなものなのか。イスラム教徒はどういうものなのかが分かった。

 

そして日本では、2022年7月に安倍が暗殺された。統一教会自民党を通して日本政治に大きな影響を及ぼしていることが知られた。当然、創価学会も危ないということが知られた。2023年末には自民党がパー券で潤っていること、議員連中が脱税常習犯であることも分かった。2024年初頭には、彼らには反省の色が全然見えないし、うまく逃げてまた国民から吸い上げて自分達は脱税を続ける気なんだろうなということも見えてきた。

 

この間、宝塚歌劇団、歌舞伎、自衛隊、お笑い芸人、そんな人たちがいかにくだらないかもよーく分かった。

 

そして2024年1月になって、急速にペド関係の報道が出始めています。Xで「全員死刑」がトレンドワードになっていて、これは何かと見てみると2歳の女の子に睡眠誘発剤を飲ませて犯した男たちが逮捕されている。そういえば2023年後半から、四谷大塚という塾の講師が教え子の変な写真を撮っていたとか、中学校の校長が教え子の卑猥な写真を撮りためていたとかの報道は断続的に出ていたので、これからはおそらく、そういう方面での報道が相次ぐでしょうし、NYでシナゴーグに地下トンネルがあって警察が捜査したら幼児をアレする設備がどうだとかいう話も出てきているから、これはもうそういう方向に行くのはまず間違いないですね。

 

以上、つらつら述べましたが、明らかにこの数年、世界は大変革期にあるわけですよ。それは一体何なんだ?と言ったときに、藤原直哉さんをはじめとする識者が言うのは、米軍によるクーデターだと。既存支配層、エスタブリッシュメントを壊滅させるべく米軍が動いていると。

これくらいのことは、もう一般人でも意識しないといけないと私は思いますが、今日も出勤してきましたけど、職場は平穏な世界が続いています。新聞紙面を見てもテレビでニュースを見ても、まあのんびりしたもんです。アイオワ州での共和党選挙の結果トランプ氏が圧勝したと言ってもその記事は小さく、ほとんど何も起こっていないが如く報道しています。

 

思うんですけど、今は緊急事態だと考えられない人たちは、少し反省した方がいい。大事なことは、①今起きていることは何なんだ?と考えること、②これから世界はどうなるんだ?と考えること、③その中で自分はどうしたら良いのか?を考えること。この三つと無縁な人はちょっと考え直した方が良いと思います。

 

世界は動乱状態にあり、今後のわたしたちの生活に極めて大きな影響を及ぼす事態が侵攻しているという認識は持った方が良いし、そういう人たちとでないと何を話そうとしても通じ合えない、そんな感覚を持っています。大丈夫ですか?昨日のような今日が明日も続くと思ってませんか?それはおそらく違うと思いますよ。今起きている変なことは、全部繋がってますよ。