20230507 トランプは信じられるか

デレデレ草さんは、信じてはいけないと言っている。なぜならば統一教会関連団体のイベントにビデオメッセージを送っている。統一教会創始者及びその配偶者への賛辞を語っている。これは、トランプ氏の政治資金の一部が統一教会から出ていることを示すものだ。だから彼はカルト宗教の片棒を担ぐ人間であり、信用してはいけない、ということを言っている。

 

もう一つ、トランプ氏を信じてはいけないという理由としてよく挙げられるのは、ワクチン接種を推進したという点においてである。オペレーション・ワープスピードだっけ。確かに、トランプ氏は、自分がワクチンの父だとか発言していた。その動画は見た覚えがある。みんな、早くワクチンを打て、と煽っていた印象がある。

 

統一教会を支持し、ワクチン接種を推す。そんな人物が信用できますか?

 

これは、私にとっては重たい問いかけだ。

 

一方で、無条件にトランプ氏を信用する人々がいることもまた事実。代表格が藤原直哉氏で、いま進行しているのはロスチャイルドの作った国際金融スキームの全面的な崩壊であり、それを実行しているのがトランプとプーチン。国際金融の縛りがなくなれば一般庶民にとっては住みやすい、ある意味で楽園が現出する、という見立てである。

 

私は、基本的には藤原氏の見立てが鋭いし、その通りに世界は進むのだろうと思っています。でも、喉に刺さった魚の骨のように気になるのはワクチンと統一教会、それらとトランプ氏との関係なんですね。

 

統一教会関連団体のイベントに送られたというトランプ氏のメッセージを伝える動画、その静止画を私は見ました。なんか、どう言ったらいいんだろう。本人ぽくないというか。あれ、CGじゃないのかなと思ってます。本人であることを否定するほどの確信はないけれども、CGの可能性を感じた。だとすると、統一教会(関連団体)に対して、トランプ氏あるいはその周辺から、肖像権侵害みたいな話が出てきても良いような気がしますが、それがないということは、やはり本人がメッセージを出しているってことなんですかね。これはなかなか処理できない問題です。

 

ワクチンとトランプ氏。藤原直哉さんは、ワクチンには何種類かあって、トランプ氏は正しいワクチンを作った(実際、あるらしい)のだがDSが毒液をワクチン接種に紛れ込ませたので今回の悲劇になったという解釈。しかし聖書にも書いてある獣の刻印だから仕方がない、という収め方。どうなんだろう。

 

私の今の解釈。コロナウイルスの拡散は、実は非常に大きなリスクだったのかもしれない。だからトランプ氏はワクチンの提供を急がなければならないと思った。で、予算をつけた。だが、結果的にmRNAワクチンは毒物でしかなかった。トランプ氏には世界人口をワクチンで削減しようとする意図はなかった。

 

統一教会。これはわからない。全くわからない。

 

まあ、トランプ氏を信じるかどうかは一般庶民においてはそんなに重要な問題ではないのかもしれません。軍事作戦を進めているのは米軍でしょうから。トランプはお飾り。そう考えれば、今起きていることは、全て順調。ロスチャイルドいんちき金融が終わりを迎え、一般庶民にとって負担の少ない世界が実現するとなれば、ありがたいことではないですか。