現政権も表面上は?ワクチン強力推進の姿勢を崩さず、むしろ強めてきた。岸田首相も松野官房長官も後藤厚労大臣もワクチを打て、3回目を打て、スピードが大事だ、と繰り返している。この点、前政権と変わらない。ただしよーく見ていると、本気度がどこまでなのかはよくわからない。その点では、前政権よりも弱まっているという印象が自分にはある。

 

この姿勢が科学的ではないというか身長差を書いたものであることは疑いようがない。かなり変更しているなと思われるマスメディアの報道だけから考えても、副反応が強く、後遺症もあるようで、また感染防止効果も疑わしいこのワクチンとされる液体が対策の切り札とは直感的にはとても思ず、まずは効果を確認しろと指示を出すのが責任者の当然の態度だと思われるからだ。そこは、あるのかもしれないが国民からは見えない。若年層が重篤化しないと何遍も報道しておきながら5さいまで接種年齢を引き下げ、しかも無料にするという政策意図は一体なんなのかについても十分に説明されているとは思われない。

 

異常事態である。

 

で、国民もそう感じているから3回目接種が進まない。1月は計画の2割、200万人にとどまるという報道である。まだこのワクチンとされる液体を体内に入れることを望んだ人が200万人いたことが自分にとっては驚きだが2回目までは1億人いたのだから随分減ったことは間違いない。

 

ネット上の面白い解説としては、地球にはもともと冬はなかった。一年中温暖であった。それがある時点で大規模な核戦争を起こし、それが原因で四季が生まれた。核戦争の影響は徐々に弱まってきており、地球は元通り全体が温暖な状態に戻りつつある。2040年には標高60メートルまで海水面が上がってくる。温暖化はだから進行しているのだ。GHG削減で止められるものではない。

 

近代に入って人口が急増したのはバイオロボが大量投入されたためである。今は徐々に削減しているが急ぐ必要があるのでワクチン投与という手を使っている。

 

さようならさせられているのは純粋な人間ではなくてバイオロボだったりバイオロボと人間との中間的存在だったりする、ということのようである。

 

どこに証拠がと怒っては野暮である。

 

確かに近代の人口増は「おかしい」し、温暖化にもいろいろ怪しい点はあるのだ。が、四季が200年程度の歴史しかないとしたら枕草子の「春は曙」は近代以降の捏造か?

 

この世はデータだ、幻だ、世界線はいくつもあるなど考えていくと、こうしたことまで取り込んで解釈していかないといけないので大変である。

 

話は戻るが、日本政府には誰がどんな形で「指示」しているのだろう。噂の日米合同会議を通じて米軍から指示が来るのかな。