薬害訴訟

自分の周囲で、コロナで重篤化したりワクチンで亡くなった人はいない。あ、もちろんコロナで亡くなった人もいない。

 

自分の交際範囲が勤め先の同僚を含めて何百人いるのかわからないが、ワクチンを打って死にそうになっているのは一人だけである。

 

その人は、急に癌になった。年齢は70代半ば。全くもって元気な人であったから意外なのだが、自分がやめといた方がいいですよと進言したにもかかわらずワクチンを打った。だからそのせいではないのかなと今疑っている。

 

実感として、ワクチンで大量死が起きているという感じはない。しかしネット上にはワクチンで無くなったり再起不能になった人の話題が溢れている。どちらが真実なのかはわからない。確かに、夏以降には救急車のサイレンを聞くことが多くなった。また出生死亡の統計でこの春からいわゆる超過死亡者数が増えていることは事実のようだ。累計5万人という話もある。ということは都道府県別に見ると東京都は全国人口の1割だから5千人か。東京都人口の0.03%だから1万人に3人。目立たないかもしれないね。

 

とはいえ、可能性としての薬害大量発生というのはある。既に厚生労働省からは1300人くらいがワクチン接種直後になくなったという報告が出されている。因果関係不明ということだが。超過死亡も気になる。万人単位がワクチンのせいで死んだとなれば薬害訴訟だろう。

 

陰謀論に従えばこれから何千万人もの人が亡くなる。きっかけはワクチンだ。薬害訴訟は史上最大規模になり、判決によっては百兆円単位の補償が必要になる。責任は誰が取るのか。払えるのか。

 

つまり展開によっては国が潰れるのである。

 

薬害訴訟は長く続く(なかなか判決が出ない)のが通例だから、上記の意味で国が支払不能に陥るのは2030年くらいかもしれない。

 

日本だけじゃないぞ。ワクチン打て打てと煽っていたのはブラジル等の少数の国を除くすべての政府だ。ここまでやらかしてしまうと、もう収めようがないと自分は思う。

 

そういう意味で各国政府は自滅への道を歩み始めていると見ることができると思うのだ。