超過死亡が話題になっている。一部でだが。

 

昨年は超過死亡が少なかった。今年は多い。去年と今年で何が違うか。アレだろう、というわけだ。どうやら7月までで5万人、もう10月だから傾向線から推定すると10万人くらい超過死亡は出ているのではないかと言う。アレをやった人は7千万人とか言われているから(もっと少ないだろうけれど千万人単位ではあると思われる)致死率は0.14%。あの病気よりもはるかに高い。

 

しかし、アレのせいらしい、という形で報告されているのはわずかに千件強である。超過死亡数の1%。100件に1件だけ。他の99件はなんで死んだかわからない、と言う状態に置かれているわけだ。怪しいぞと思っている親兄弟子供は多いだろう。けれども医師や行政は副反応とは言えないと思います、なんてコメントするから怪しいけどどこに何を言ったら良いかわからない、確認しようもない、だから心ならずも放置、になっていると思う。

 

マグマである。

 

10万人の超過死亡者の関係者(親兄弟子供)は30〜50万人くらいいるだろう。まだ超過死亡者は増え続けているからいずれ関係者は100万人になる。そのうちの数名が立ち上がる。数十名、数百名とその数は増えていく。

 

薬害訴訟は起こる。時間の問題だ。そして拡大する。だって打った人の何割かは亡くなりそうだから千万人単位の被害者が出るし関係者は数千万人になる。

 

仮に1千万人が亡くなったとしよう。賠償額は一人1億円として1京円。1兆円の1万倍だ。日本のGDPが500兆円と言われるからその20年分である。

 

薬メーカーとの契約書が今後10年間開示できないと噂されている。その中に、メーカーは副反応の責任は取らないと書かれているのだそうだ。

 

第一次大戦後のドイツ状態になる。もうハイパーインフレしか解決策はないだろう。

 

日本だけではない。世界中で起きる。首謀者たちが逃げ切るには、裁判を起こす人がいなくなるくらいまで人口を減らすしかない。あるいは裁判所を最後まで抱き込むしかない。要するに、もはや処理仕様のない問題を起こしているので、向こうも突っ走るしかないのである。

 

つくづく狂った連中だと思う。