もう旧聞に属す話だが10月末の総選挙、珍しく投票に行列ができていたという話が日本中で聞かれたのに投票率は戦後最少から3番目と聞いてあれ?と思った人は多いと思う。自分も毎回行く投票所では、いつもがら空きだったのに行列なので非常に驚いた。でも投票数はそんなに伸びていなかった。不思議である。

 

いや、この世に不思議なことはそれほど多くない。実際の投票数は多かったのに集計が少なくなったという事実を見るのだ。なぜなのかな?と考える。答えは何通りかあって①無効票が多かった②投票所に来ただけで投票しない人がたくさんいた③投票箱大量に紛失④集計での間違いあるいは意図的な誤集計、・・・

 

バイデンジャンプなんてありましたから、集計の信頼性は怪しいものだと思えばいろんなことがあり得る。有力議員を何人か落としているのも不正を疑われないように仕組んだのかもしれないもう、何か一つ疑いだすとキリがなくなる。

 

ところでワクチン接種者数である。これほどまでにその危険性が流布しているのに、いまだに第1回目の接種をする人が1日10万人もいると政府の集計が出されている。正気か。2回目接種は流石に2万人くらいになってきたが、驚くべきことだと思う。

 

いや、ワクチンが危ないって知らなくてもいいです。そもそもコロナないでしょ。何を恐れてワクチンを打つのか。

 

これこそ不思議である。

 

二つ考えることがある。一つは、同調圧力を増強するために盛った数字を発表しているのではないかということ。もう7割が接種しましたよ、は優柔不断な反ワクに効き目があるだろう。実際の接種率はもっと低いのではないかと自分は予々疑っていた。でもまあ5割は超えているだろうけど。投票率と同じで、政府公表はどこまで信頼性があるかという話だ。

 

もう一つは、トンデモなんだけれども、日本人には2種類あるという説である。(続く)