小室氏は、というか母親?は借金をしていて、それはもらったものだと思っていたとかいや返しておらう約束だったとかいう話がずっとあって、アメリカに行かなくちゃいけないし話し合いをしましたという記事が出ている。で、お金を貸した(あげた?)方の人の話がちょっと気になった。

 

貸し借りなのかどうか、返すのか踏み倒すのかは本人同士でないとわからないしどうでもいい。「Kさんは昔の、自分が知っていた頃とはずいぶん違う印象があった」「最後に握手したがとても冷たい手だった」の二言が自分にとってのツボでした。

 

ああ、替え玉説を補強する材料は出てくるもんだな、と。

 

どう見ても登場時から3人はいたでしょ。ネット上ではもう常識になっている。

 

わからないのは、なぜ取っ替え引っ替え偽物が繰り出されてくるのか。ナンパ用とか留学用とか記者会見用とか目的別に使い分けているのかも不明。

 

そもそも替え玉を用意しメディアを動かし既成事実を積み重ねて事態を作ってしまう裏側の勢力って何。

 

K内庁が阻止できない勢力。政治も黙認せざるを得ない勢力。メディアも操る勢力。こういうものがいるのだな、という感覚はこうした「ずいぶん違う印象」というような一言に注目することで確信の度合いを高める。

 

もう、誰が「王様は裸だ!」と言い出すかという状況だと思う。

 

ところでもう一つの「とても冷たい手」も引っかかるなあ。どうしてもバイオロボットとかクローンといった単語が頭に浮かんでくる。そういう論点もあるのかな、と思いつつ事態の推移を見守ることになる。

 

とはいえ、今回の一連の騒動は何を目指して何を獲得しようとして行ったのか皆目わからないまま終焉に向かっている感がある。このまだるっこしさは、昨日記した陰謀側?全体に対する制約条件の厳しさ、その中で突破しようとして挫折が続いてる感の一連の流れの中に位置づけるような気もするのである。

 

全てを「人類が自らの選択で滅ぶ」流れを作ろうとしているという仮説の中で読み取ろうとすると、やはり皇室に対する国民の信頼感やリスペクトの気持ちを破壊することが目的だったのかなあ。とすれば多少は成功しつつあるということかも。