産みの苦しみ

自分はインフルエンザワクチンは何回か打った。勤め先の上司から打つのが責任だとか言われて素直に打った年もある。何も考えてなかったですね。

 

今回、今日まで未接種で来られたのはアメリカ大統領選があったからだ。あれで、考えが変わった。

 

世界はちゃんと運営されているものだと思っていた。浅はかだった。実はめちゃくちゃだと知った。

 

コロナも最初は本当にパンデミックかと思った。しかしよーく観察していくと全然違うとわかった。これは、世の中の運営はめちゃくちゃだという前提で政府の対策などを見ていたからそう考えたので、バイデンジャンプを知らなければ素直にロックダウンだワクチンだと騒いでいたかもしれない。

 

そういう意味で、ゲームプレイヤー(上位世界の存在)が色々シグナルを出してくれている効果は確かにあったと実感している。

 

おそらく今未接種の3千万人の日本人も同じような経緯を辿っていることだろう。あるいは、自分の配偶者がそうなのだけれども、動物的な勘でワクチンなんて効くわけないと予め感得している人もいるだろう。いずれにせよ唯々諾々と言われた通りワクチン打って安心している人との間には明確な一線がある。

 

だからもう、3千万人しか残らなくても仕方がないのかもしれない。四分の一ね。明治維新の頃と同じくらいの人口規模になるわけだ。わからないけど。最悪、そういう展開だと思う。

 

アメリカは半分くらい残るらしい。イスラエルやヨーロッパは2割くらいしか残らないかも。

 

しかしなぜ今この時点で支配者層がこういった攻撃?を仕掛けてきたのだろうか。ゲームも終盤ということか。確かに、デジタル技術の進歩を考えると何十年か先には地球人類は自前のバーチャル地球を作る可能性があるからな。今はフラクタルの最底辺だけど(つまり自分達の作ったフラクタル宇宙を持っていない)、一つ下の次元を作ることによって自分達の次元は結果的に一つ上がるわけだ。

 

新しいフラクタル宇宙を生み出すための条件は、それをよく運営する集団であることだろう。そのためのテストが今行われていると解釈したらどうだろうか。

 

多分、上位世界のゲームプレイヤーたちは、地球人類が新しいフラクタル宇宙を自分達の下の次元に創造できたらポイントなんだろうと思う。そう考えると、天の上には味方がいることになる。敵はだんだん明らかになってきたけれども要するに支配者層と言われる連中で、彼らは地球人類が下の次元にフラクタル宇宙を作れたら負けなんだろうな、多分。