20240713 いま起きていること

なんだかいろんなことがありすぎてゴチャゴチャしてきたので、いったん思い切って整理してみようかと思います。

 

まずレプリコンに至るワクチンについて。コロナが非常に危険だという煽りによって変な液体が人類の大部分に注入されました。表面上は、製薬会社が各国政府に税金で大量に商品を購入させて(しかも事故免責)大儲けしたという形です。各国政府及びマスメディアや学識経験者やタレント有名人たちはコロナ怖いの宣伝に努めました。これが、全部製薬会社からの賄賂で成り立っていたのかは疑問で、異物混入による大量死が起きていることから人口削減を目標とする秘密組織の陰謀ではないかという解釈にリアリティがあると感じている人が多く出てきています。その延長線上にレプリコンがあるのだろうと。なお政府マスメディア学会国際機関などをいいように動かせる秘密組織については、必ずしも情報が十分にはありません。

 

ウクライナ戦争。ウクライナが領土内ロシア系住民を虐待虐殺し続けたこと、ミンスク合意を無視したことなどを理由にロシアが特別軍事作戦を開始し現在に至っています。軍事力で圧倒するロシアはなぜか勝負を引き伸ばしていて、G7の支援で現地に送られる西側の兵器は悉く廃棄させられている状況です。ロシアは並行してBRICSの輪(過入国)を拡大しており、G7とBRICSとの対峙関係を鮮明にさせているところです。ここではNATO、G7は完全にヒールと化しており(そうでないのは西側のメディア報道のみ)、新たな国際的対立軸が形成されつつあると言えます。ウクライナ戦争は、そんな国際情勢を浮き彫りにした効果があります。なおBRICSは元々ゴールドマンサックスが新たな成長地域としてひとまとめに命名した経緯があり、結局はいつもの両建てではないかという見方もあります。両建て説が当たっているなら、その背後にはロシアもG7も動かせる勢力がいることになります。

 

イスラエルのガザ侵攻。パレスチナ実効支配のハマスイスラエルを急襲した(とされる)事件を契機にイスラエルハマス殲滅を旗印としてガザ地区への攻撃を開始しました。もう4万人の市民(子供、女性を多く含む)が虐殺されて世界各国及び国際機関が非難していますがイスラエルはそんな声など歯牙にもかけません。ハマス殲滅あるのみとして今日も一般市民を巻き添えにしています。このことによりイスラエルという国のイメージは最悪になりました。またシオニズムユダヤ教と相容れないものであることも世界が知ることになりました。陰謀論によればイスラエルはたとえばワクチンでもウクライナ戦争でも「仕掛けた側」にいるはずです。その仕掛け側の本体に近いはずのイスラエルがこれほどの悪評を受けているということは、裏の勢力の実像は、これ前の我々のイメージとは違うのかもしれないと思わされるところがあります。それとも、世界の支持を受けられるはずだとイスラエルは思っていたのでしょうか。元々ハマスイスラエルが作った説もあります。

 

そして米大統領選。これは全部茶番でしょう。なるべく米国民全体が納得する形でトランプを復帰させるシナリオが動いているように見えます。民主党政権ウクライナ支持イスラエル支持ですが、トランプは少なくともウクライナは支持している様子がない。散々武器類を消費させて、適当なタイミングで2箇所とも停戦に向けた働きかけをする考えのように見受けられます。トランプの後ろ盾は軍部です。これはQ登場の時から隠していない。米軍は捉えどころがないところがあり、たとえば生物兵器の開発なども手がけていたと報道されているからワクチンの仕掛け側にいた可能性もあるわけです。

 

日本では統一教会自民党の関係が露呈し、米国による支配の仕組みもかなり明らかになってきました。そんな中で、国民はまだまだ呑気に暮らしているところです。

 

以上の、ここ数年の動きは相互に関連しているというか、全体作戦のそれぞれ部分であると見るのが私は正しいと思います。そして必ずやってくるメルクマールが米大統領選で(いやこれもまた延期とか中止とかあるのかな)、この7月から11月にかけての動きは色々激しくなると思うし、その影響を日本もたくさん受ける可能性があるのではないでしょうか。で、最大の問題は、今の流れでトランプが復帰するとして、それはどういうことなのか、という点です。