たった今の出来事。
動画を見ました。フィラデルフィアでの屋外演説中に遠くで発砲の音。三発ほどか。トランプはかがみ込み、数名のSPが駆け寄って彼を取り囲む。そのまま退場し会場に横付けされた黒塗りの大型車に乗り込んで走り去る。その間、おそらく10名以上のSPがトランプの周りを厳重に警護。
立ち上がったトランプの顔がSP越しに垣間見える。右耳、額のあたりに流血ある模様。
どう読みましょうか。
多くの識者が解説している通り、トランプとQ米軍は世界の全てをすでに掌握していて、既存既得権益勢力をほぼ一掃し終わっており、あとは茶番で繋いで作戦を完了するだけだ、とするなら、①これも茶番なのか。それとも②ほぼ一掃されたといわれる既得権益勢力の残党がいまだにそれなりの活動力を維持しているのか。
はたまた、③Q米軍とフロントマンのトランプとの間に不協和音が生じているのか。さらに深読みすれば④作戦完了前にフロントマンを入れ替えることも含めて軍事作戦なのか。
私は、ちょっと驚きましたが、仮説を持つとすれば①６割、②３割、③＋④で１割って感じです。衝立の影に一旦隠れて、起き上がったら流血しているというこの動画の内容が、プロレスの流血（善玉がリングサイドで凶器攻撃されて踞り、セコンドが大挙して取り囲み本人が立ち上がると額から流血が）と酷似している（ていうかそのもの）ことを個人的には訝っております。もちろん、真相は分かりません。
ところで別の話ですが、広島市長が8月6日の平和式典にイスラエル政府を招待し7月12日付の中国新聞記事で批判されています。広島市は、パレスチナ自治政府を「国家ではない」ことを理由に招待していないとのこと。在日パレスチナ自治政府代表部は「戦争の加害者ではなく被害者を招くべきではないか」「平和を訴える広島市が大量虐殺、民族浄化、占領が続くパレスチナを招待しないのは衝撃的」「この決定はダブルスタンダードだ」とSNSで抗議しています。パレスチナも呼んであげてたら平和を愛する広島イメージが上がったかもなのにね。国家じゃないから呼びませんて、そりゃお役所仕事としてもレベル低いなあ。
mkoさんのXによれば、イスラエルの文化大臣アミハイ・エリヤフ氏は昨年11月「ガザに核爆弾を落とせ。パレスチナ人はアイルランドか砂漠へ行ってしまえ」と発言したそうです。そしてイスラエルは当然核兵器を保有しているが、核不拡散条約への署名を拒絶し、IAEAの監察も拒否していると。
こういう、分かりやすい説明がどんどん出てきて、広島市やイスラエルの本性というか、ああこういう人たちなのねというのが広く理解されていくのは良いことなのでしょう。
