イスラエルはレバノンで電子機器（ポケベル等）を遠隔で爆発させるテロを実行するとともに首都ベイルートを空爆。レバノンと親密なフランスのマクロンがこれを非難。イスラエルはヒズボラのいるレバノンだけでなくガザ、イエメン、そしてシリアとも戦闘状態。人口955万人んという東京都より小さい国のイスラエルがこんなことしていて大丈夫なのか、と別に心配しているわけではないが不思議に思う。同国内では政権批判も盛り上がり反ネタニヤフのデモには50万人が参加とのネット投稿もあり。
それにしてもポケベルなりケータイのバッテリーが遠隔でいきなり爆発する仕組みは恐ろしい。テロ撲滅を叫んできた米国と親密なイスラエルが狂気のテロ国家であったというデクラス。
そのイスラエルを全力で擁護し始めたトランプ。miyaさんのXによればアメリカでの「イスラエル・アメリカ評議会全国サミット」に登壇、自分が大統領に当選しなければイスラエルは2年以内に消滅すしてしまう、だから自分を支持してくれと訴えたと。背景には米世論調査にて在米ユダヤ人はハリス支持が多いとの結果が出たことがあるようです。演説するトランプの背後には星条旗と六芒星旗が並立しています。
全世界のメディアがイスラエルを悪玉に仕立て上げています。これまでの常識から考えると非常に不可解なことで、今後どういう展開になるんでしょうか。
兵庫県の斉藤元彦知事も国内全メディアによって強烈な悪玉に仕立て上げられています。しかし私の見るところ、そんなに悪いことはしていなさそう（自殺者発生の経緯は情報不足でよくわかりませんけど）。元々自民と維新の推薦だからロクな人物ではないと思いますが、それにしてもこの総バッシングは不可解と言えば不可解。何か裏があるのでしょう。
自民党総裁選出馬の９人にTBS報道番組で女性誌会社が「統一教会との関係について党内で再調査する気がある人は挙手を」と問いかけたら全員固まって動かず。それでもメディア、そして国民も石破だ高市だと論じていおり不可解極まりないですね。
日本を含む世界の情勢はカオスとしか言いようのない状況になってきているように思いますが、上記を含む諸情報を考え合わせると、表に出て何かやってる連中にまともな人はまずいない、ということだけは言えそうです。悪い奴、裏がある人間だけが前に出てきてワーワーやっている。そして、本当に悪い連中は「精神世界の鉄人」さんがかつて記したように、その向こう側にいるのでしょう。そう思ってみていかないとこちらもおかしくなりそうです。
