20240328 性的人身売買摘発

毎朝のニュースのチェックでいくつかのサイトを見ます。その中にYahoo!ニュースも入っています。このサイトは独特で、ストレートな記事だけでなく、誰々が何々についてどうコメントしたか、の形の記事が並びます。今朝の例でいえば「ひろゆき氏が大谷選手の声明に疑問符を投げかけた」「小沢一郎が岸田首相を舐めてはいけないと発言」など。正直、ひろゆきさんがなんと言おうとどうでもいいと思うんだがYahoo!ニュースは取り上げる。有名人の考えていることに読者を同調させようという意図があるかもしれないから気をつけないといけないな、と懐疑論者の私は感じます。

 

そんな中で、へーと思ったのが「米国有名ラッパー「ディディ」性的人身売買容疑で豪邸捜索」というもの。特に、ディディことショーン・コムズ氏の弁護士のコメントとして「魔女狩りだ。軍レベルの武力行使が過剰に使われた。コムズ氏はまだ逮捕されていない」は興味深い。軍レベルって、軍じゃないのか軍なのか。軍は性的人身売買の摘発もやるのか。もしそれが軍であれば、性的人身売買の摘発だけではないのではないか。そんな妄想を膨らまさせられます。

 

コムズ氏に関連した資料には英国ヘンリー王子(チャールズ国王の次男。メーガン妃と米国に移住して話題)始めとして有名人の関係者リストがあり、コムズ氏はパーティーに人を集める係だったとされているので、ひょっとすると第二のエプスタイン事件に展開するかもしれません。それにしても英王室は最近、踏んだり蹴ったりですね。

 

そういえば人身売買は最近、ネット上でかなり見るようになりました。私たちが常識として持っている知識の中では、それは奴隷制度に代表されていて、現在では少なくなっているのではないかと勝手に思っている(少なくとも私は思っていた)わけですが、どうもそうではないようです。成人はもちろん(これはウクライナが怪しいと言われている)、子供とか臓器とか、ヒトはいろんな形で売買されている。一説によればトランプ+米軍は軍事政権と化してその撲滅を進めている、とこれは陰謀論者の見立てですけど、表の報道に出てくることは滅多になくて、情報はネット上で見出すしかないのが現状だと思います。

 

しかし古い話は書籍になってもいて、これは探せば思いがけないものが出てきます。私が驚いたのは、山田盟子さんという方が書いた「ウサギたちが渡った断魂橋」という上下2巻のドキュメンタリー?で、明治日本は女性を海外に売り飛ばして資本蓄積した、その元締めは明●天皇で、運搬を担ったのは●菱財閥の●本郵船だ、●菱はこれで儲けて明治の新興財閥として発展したのだと示唆しています。文章はとても読みにくく、作り話も相当入っていそうな感じではありますが、私も、生糸だけで明治国家が富国強兵の資本蓄積ができたとは信じられなかったので、なんとなく、そういうこと(人身売買)もあったんだろうなと感じますし、この本にはそう思わせる迫力があります。

 

さらに昔の話として、日本には奴隷や人身売買はなかったと言われるがそれは間違いで、関ヶ原の合戦などでは負けた軍に参戦した地元の農民は勝った方が連れ去ってポルトガル人やスペイン人に売り払った。外国人はこの「商品」を東南アジアに転売した、とこれは原田伊織さんという方が繰り返し書き綴っています。

 

以前は私も全く意識していませんでした。しかし、陰謀論者になり懐疑論者になってからは、こういう情報が目に入ってくるようになりました。真偽を確認するのは大変ですけど、脳内に選択肢として持っておくと、現実に何か起きた時の解釈の幅が広がるような気がします。