20230817 正義と悪の戦いの謎

陰謀論では(笑)、永年の支配者層の横暴(人身売買、麻薬、通貨発行権軍産複合体、医療利権、植民地支配、等々)に叛逆して米軍内部の良識派が反乱を起こしトランプ氏を前面に立ててより良い世界を作るためにディープステートと戦っていることになっている。自分も、おおむね、そうなんだろうなあと感じている。で、すでに決着はついていて、悪の大物は皆対峙されてしまったのだが、あまりに急激に真実を明らかにすると民衆がついてこられない、さらには内戦に発展する可能性があるから排除した要人の代わりにゴムマスクを被った別人やクローン人間を充てて、あたかも何事もなかったかのように表面上の運営を行っている、という解説がある。もう、バイデンもマクロンも岸田も別人だというのだ。これも、バイデンの過去の画像や話し方の動画、サインなどを見れば、まあ副大統領の時とは違う人だなと自分も思う。この手の話はどんどん広がっていて、たとえば天皇家上皇夫妻から始まって愛子さま悠仁様に至るまでダブルが何人もいる、イベントによって出てくる人が違うという指摘も読んだ。

 

で、もうすぐ正義が勝つという意見が多くなってきた。お盆の期間はライオンズゲートという何か精神的なものが出入りする門が開くということで、正義の人たちにより一層のエネルギーが注がれたらしい。ここまでくると、陰謀論はスピリチュアルやオカルトの範疇に踏み込んできたように見える。天上世界に言及しない、地上社会の話に限れば、ドルが価値を失い、中央銀行がみんな潰れて、支配層が通貨発行権を失い、新しい通貨システムが誕生するのだという予測が多い。イラクベトナムの通貨は再評価(RVという)で冒頭し、今それらを持っている人は大儲けするという人もいる。NESARAやGESARAという言葉を聞いた人も多いと思うし、ベーシックインカム(生きてるだけで給料がもらえる)が始まるという説もある。原資は、DSがこれまで溜め込んできた膨大な財産であり、全世界で一人当たり億円単位だぞと書く人もいる。ここまできたものは、オカルトとも言えず妄想みたいにも思えるが、今まで陰謀論と言われてきたことが次々に事実だったとわかってきたので、どこまでが実現するのかホントわからなくなる。宇宙人の話も進んでいて、7月だっけ、米国議会で軍人がUFOを見た時の様子を証言したとのニュースが小さく流れていた。

 

正義は勝つのだから、あるいはすでに勝っているのだから、庶民はポップコーンでも手にして映画を見るような感じでいて良いとする論者がいる。一方では、日本人は立ち上がらないからダメなのだ、自分でそれを勝ち取ろうとしない国民に自由は与えられないとアジるサイトもある。私は、いろいろ考えたけど結局今のところ様子見だ。立ち上がる気がないでもないけれども、今ひとつテンションがそこまでこない。なぜだろう?ニジェール若い人たちは偉いなと思う。

 

気になる点がないこともない。たとえばワクチン。正義の味方はあれを止めなかった。むしろ接種を推奨した(トランプ)。トランプは旧統一教会系のイベントにビデオメッセージを送っていた。統一教会は一昨日も書いたが麻薬取引との関係が疑われているが、あのビデオは偽物だったのだろうか。安倍さんもメッセージ送ってたな。岸信介系なら満州以来のネットワークと関係あるかもしれない。あと、今回のマウイの火事も、スマートシティ建設に向けた地上げだとの説があるが、悪い人たちが全滅状態なら起きないのではないか。それとも最後の抵抗なのだろうか。最後の抵抗が地上げか?かなり体力を残していそうな感じもあるではないか。

 

正義の人たちは、ワクチン、統一教会、ラハイナは防がなかった。このことは、陰謀論を半分以上信じる私にとって、謎として存在している。どう解釈したらいいんだろう。

 

とりあえずの仮説はこうです。やっぱり戦争はまだ盛んに行われていて、民間人の犠牲者が出るのはある程度は仕方がない、と良心的な軍部は諦めている。そして、実はこの世はマトリックスだから(マンデラエフェクトを想起)、三次元世界で死んで消滅しても実はあんまり大きな話ではない。最終的には、そのことを全人類が知るようになる。ここが救いとしてある、のではないか?????

 

わかりませんが。