20230712 再びワクチンのこと

今日、何人かの人と打ち合わせその他でお会いしたんだけれども、ワクチンのせいなんだろう、顔色がすごく悪い人がいた。何人かいた。

 

これ(ワクチンが悪さしている)は直感だから、本人に向かってワクチン打ちましたよね、それが顔色の悪い原因ですよ、デトックスした方が良いですよ、断食なんかもいいと言われているようですよ、と語りかけることも躊躇われる。というか、そんなこと言えない雰囲気がある。

 

ワクチン接種者には何通りかあって、代表的なのは二つかな。一つは、いかにも後悔しているんだけれどももう諦めてしまっている人たち。たぶん自分の調子が悪いのはワクチンのせいなんだろうなあと勘づいてはいるんだが、盛り返す気力がもう失われてしまっていて、外から見ている限りにおいては、静かに終わっていくことをすでに選択している。もう抗わない。ある意味で達観してしまった人たち。

 

もう一つは、自分が摂取した選択は正しい、それに関して誰からも文句は言わせないぞというオーラが全身から発されている人たち。なんだ、ワクチンが毒だというのか、そんな陰謀論を君は信じているのか、とか逆に説教されるのが関の山とわかる。

 

この二つが代表だと思うんだけれども、どちらにせよ、デトックスを勧めても喜ばれそうではないし、人間関係にヒビが入ることはまず間違いない。お前はワクチン打たなかったのか!となると、打って後悔している人たちからは妬まれ、打ったことを自己正当化している人たちからは反ワクの馬鹿なやつとして蔑視される。

 

生きづらい状況になったものだと思う。

 

藤原直哉氏の説によれば、トランプとプーチンが2017年だっけ、冷戦の終結を宣言して、そのあと世界中の悪い奴らを対峙してきた。しかし歯向かう連中もいて、そういう輩がコロナ騒動を起こした。それに対してワクチンが出てき他というのだが、トランプもワクチン打てと言ってしまっているから、そこがネックになってあいつは信用できないみたいな話が出てくる。

 

もう、ここのところだけは全くわからない。トランプも世界人口を削減しようとしていたのではないかという疑いは、少なくない人たちが持っている。大きくみれば人類の救済者なんだろうけれども、なんでワクチンを勧めたり、統一教会のイベントで美デースピーチなんかしたんだろう、という、その2点が謎として残っている。

 

あれやこれや考え出すとキリがありませんが、確かなのは、おそらく数年後から、戦後の荒涼たる世界を再建していくのは非接種者たちなんだろうなということ。自分も、最初から怪しいと思って打っていませんが、こうやって生かされているのは、何かまだ、やるべきことがあるのだろうなと思って、今の辛い状況を辛うじて耐え忍んでいます。用がないなら、もういいですけど。