2021年の夏か、もう2年前になる。職域摂取やると勤め先の経営陣が言い出した。社員の9割が我れ先に接種して、中には家族一緒が便利だからとか言って、奥さん子供まで連れてきた社員がいた。自分は、厚労省のサイトでコミナティ筋中だっけ、効能書きを見て冒頭に「劇薬」と書いてあるのを見てやっぱりなと思い、薬事申請書類も全部見ることができたので閲覧して、黒塗りの多さに圧倒されて、これはろくなもんじゃないと確信し、まあこの人になら通じるかなと思う人にはやめといたほうがいいですよと進言したが、結局みんな接種した。
家族はみんな、思いとどまってくれた。それだけは救いだ。あと、意見を求められることもあった。率直に、やめといたほうがいい、と意見して、それを聞いてくれた相手は今感謝していると言っている。
9割が打ってしまった会社で、しかも家族にまで熱心に注射させて、その後の展開はどうもあれはよくないものだったのではないかという話がじわじわとあるいはところによっては爆発的に広まっている今の状況というのは微妙だ。
もう、職場でワクチンの話はできない。今更、あれは科学の勝利だとか人類の叡智だとかいう雰囲気はない。多くの人は薄々と、あるいははっきりと気づいている。それはもう接種率の推移にも表れているし、今朝の日経だって社説でワクチン接種は熟慮してから、みたいなことを書き出しているくらいだから。
接種で即死した人の家族などは、薬害訴訟を起こしたりするだろう。それはもう、世界中で起きるだろう。その情報は、しばらくの間、日本には入ってこないかもしれない。大手メディアは報道しないかもしれない。でも時間の問題ではないか。
もしも自分が打っていたら、今、どんなことを考えるだろうか。やらかしてしまったなー、まずいまずい。そう思うだろうなあ。でも、一方で、調子の悪くなった人もいれば、そうでもない人もいる。もし体調に変化がないとすれば、まあなんとかなるだろうと思うかもしれない。中長期的にはわからないぞと思えば、色々調べてデトックス?を試みるかもしれない。でもワクチンの中身って公表されてないんでしょ。加えて、中身を調べることを禁じるという(目的外使用)契約らしいから、デトックスも企画というか設計のしようがないんじゃなかろうか。
打ってしまった人は、自分がどうなるかを知りたいだろう。打っていない私は、自分は概ね大丈夫だろうという前提のもとで、何年後に何人が残るんだろうというような心配をしたりしている。最悪で9割の人口減少?まさか。接種後即死の人と何の影響もなく6回目7回目を打つ人が併存していることからも、おそらくロット間で何かの濃度が違う。だからロシアンルーレットではないが、薄い液体を注入した人は天寿を全うする可能性もあると思う。
かつて日本人41歳寿命説というのが流行った。添加物まみれの食事をしているから長生きできないという論旨だったと記憶する。ところが平均寿命は鰻登りだった。忍者は子供の頃から少量の毒物を定常的に摂取して耐性を作るという。これまでの添加物まみれの食事が、日本人の耐性を向上させ、mRNAだろうがなんだろうが全く影響なく乗り切れるとしたら、怪我の功名と言うべきかもしれないが。
まさか、そんな話だって、誰にできるんだよ。誰にも話せないからここに書いている。