それは接種者の中で、後悔している人たち。
ああ、打たなければよかったかも。そう思っている人たち。
こんなに煽って、打たなくてもいいものを自分に打たせたな!と怒るのだろうと当初は思っていたが、そうでもないらしい。
彼らは、ただひっそりと、何事もなければいいなと願いながら沈黙している。
まあ、考えてみれば、沈黙するしかないのだろうという気もする。
接種で家族を亡くした人たちの一部が、訴訟をするらしい。既に訴えている人たちもいるのかもしれない。でもそれは、繰り返すが一部だ。接種した何千万人の人たち、その中であれは拙かったと思っている何千万人下の人たちは黙っている。
もう、自分に少しでも運があることを祈りながら、日々を過ごすしかないだろう。
デトックスの方法がネット上にいろいろ紹介されてもいる。松葉茶が良いとか、ALA-5とかイベルメクチンとか漢方とか。
運の良い人たちはいると思う。
中村クリニックだっけな、ワクチンを均質に製造する技術は非常に高度なもので、それはなかなか実現しない。だからワクチンの濃度には著しい差があって、だからロットにより犠牲者の数が著しく異なるのだと書いてあった。薄い液体を注射された人たちは被害が小さい可能性があるということだ。
あと超低温での保管もどれだけ実行されたかわからない。特に消費期限を延ばされたワクチンは毒性が小さい可能性がある。そういうのを打たれた人も被害は小さいんだろう。
そして何より人間の身体というものは驚くべき対応力を持つということがある。自身に害を及ぼすと体が判断すれば、どんどん外部に出していく。そういう力がある。免疫とは別に。その力を侮ってはいけないと思う。
結果、多くの人が沈黙したまま、人口の半減などということは起きずに、このままの日常が延々と続いていく。そういう可能性もなくはないと自分は見ている。沈黙している人たちには、実は何も起きないのかもしれない。