20221028 超過死亡

人口動態統計、2022年8月の結果が公表され超過死亡が1万7千人。メディアは取り上げない。政府もコメントしない。何事もなかったかのように日々が過ぎていく。

 

思い出すのはワクチン打て打ての大キャンペーン中、非接種者は自分のことだけを考えているよくない人だ、社会のため、他人にうつさないため、多くの救える命を守るためにワクチンを是非とも打てとテレビも医者も政府も言ってはいなかったか。

 

そう、それだけ人の命を大事にする、亡くなる人をできるだけ少なくする、そういう正義感に燃えているのが私たち報道であり政治家であり医療従事者であるという主張なのかと思っていた。いや、思っていなかったけれども、そういう建前でワクチンを打たせようとしたことは事実としてあるよね。

 

そんなに人の命を重大に考えている(はずの)テレビ新聞、政治家、医療従事者がこの超過死亡の数字を見て大騒ぎしないという事実をやっぱり素直に見ておかないといけない。

 

彼らは、本当は国民の生死になど関心がないということだろう。副反応も認めない、ワクチン死も認めない。本当に命を大事にしますというなら、運悪く副反応が出てしまった人たち、なくなってしまった人たちに手厚く対応するはずだ。

 

結局、この国を動かしているのは何なんだ。

 

メディアや政治で飛び交う美事麗句は全部嘘だと。たぶん確信犯だからお前嘘ついているだろうと指摘するのは無駄だと思う。

 

少子化拉致問題も全部そう。口から出てくる言葉は美辞麗句ばかり。やっているフリばかり。全部嘘。

 

彼らが嘘を突き通して得ようとしているものは何か。医者の場合は分かりやすく、お金だ。メディアは何なんだろう。政治家は。

 

国民を虫ケラのように大量に危険に晒しておいて、彼らは何を得るのだろう。

 

ここのところを深ーく考えないと、あるいは誤魔化さずに直視しないと、結局のところ国民は幸せにはなれないように思う。会社でも学校でもそう。嘘は嘘だろうと指摘しないと。あるいは、嘘の空間からは抜け出ないと。会社や学校からは抜け出せるけれど、国から抜け出すのは大変だから、やっぱり言わないとダメだろうな。あるいは、自分で言うのは大変だし効果がないから、声を上げてくれた人を全力で応援しないと。