20230815 パラグアイに注目か

日本では台風6号、7号が人工物ではないかなどと言われ、ハワイでラハイナが全焼したが山火事という割には木が残っていて家屋や車ばかりが金属も溶け出すような高熱で焼き払われており地上げではないかなどの指摘も出ていたり(ちなみにLahainaの警察署長は2017年ラスベガス乱射事件の際の当地の警察署長であってこれは偶然なのかと驚かれ、またビルゲイツやオプラウィンフリーがLahaina周辺の土地を買い漁っていたとの証言なども紹介されていてもはや陰謀一択となりそうな展開)、またトランプ4回目の起訴があり半鐘をテレビ中継するから注目だという記事もあったり、相変わらず騒がしい中で、私の目を引いたのはウルグアイ

 

8月8日のCNN(民主党系、フェイクメディアとトランプ氏に散々罵られた放送局)は、南米パラグアイの北部地域で地元警察が麻薬取り締まりのため地元の滑走路(麻薬は空輸されるようだ)破壊作戦を行ったが、対象となる滑走路5本のうち4本が統一教会所有地に存在することが判明したとの報道をおこなった。同教団の創始者文鮮明師は、パラグアイ最大の土地所有者の一人(だった)とも指摘しつつ、当該地域では麻薬密売を行う国際的犯罪組織コカイン・カルテルの支配が拡大しつつあり、同教会の麻薬密売への関与が疑われていると書いている。

 

こういう記事。すごい話ではないか。CNNでは「情報源はロイター」としている。そしてブラジル日報がこの記事を転載というか紹介というか、要するに配信したこともネット上で確認できる。

 

パラグアイ統一教会が大規模に土地を買い占め、そこに滑走路を作った(なんで滑走路なんだ??)。そうしたら、いいところに滑走路ができたっていうんで国際麻薬カルテルが利用して麻薬を空輸した。さて滑走路を作った教団と、そこを利用した国際麻薬カルテルの間には何か関係があるんでしょうかと記事は言っているのだ。ちなみに麻薬は、南米各地からこのパラグアイ統一教会滑走路のある地域に集荷し、欧州市場に向けて出荷されるという。

 

証拠は出てないということで、決めつけはできない。しかし気になることもある。満州だ。「満州アヘンスクワッド」である。

 

実際、満州国の財政収入の2割は専売公社によるアヘンの販売によるものだったという。で、満州を経営したのは商工省出身の岸信介で、統一教会創始者文鮮明と笑顔で握手した写真が残っていたり、渋谷南平台の自宅の一部を統一教会本部に提供したとの報道もある人だ。

 

さて、以上は報道であり状況証拠に過ぎない。それらの事象をどのようなストーリーで繋ぎ合わせるかは、今のところ各人のイマジネーションに委ねられている。でもだいたい分かるだろう。偶然はそんなにないと思う。意図してやっている繰り返し現象が透けて見えると思う。

 

藤原直哉氏のTwitter(今はXね)は、秋篠宮家が妙にパラグアイと親しいことに触れている。

 

いわゆる目覚めてる系のブログなんかでは、トランプやプーチンが先導してDSをやっつけるぞ正義が実現するぞもうすぐだと言っているが、闇は深い。特に、麻薬や人身売買、臓器売買、小児性愛、悪魔儀式の話などは、DS退治するともれなくついてくるはずで、その実態に我々は正気を保てるかという問題が実はありそうだ。そして、秋篠宮家がどうなのかは知らないが、これだけお金になる(非合法だからか)商売と、権力権威とが結びつかないはずがなく、そういう意味では世界の王族などの闇も、併せて明るみに出るのかもしれない。

 

パラグアイのニュースは、そこまで私の想像力を刺激するものでした。