米下院議長訪台

ナンシー・ペロシ

 

父親がイタリア系マフィアだったとの噂が絶えない。1991年に天安門広場民主化を訴え中共の怒りを買った過去あり。

 

7月31日に突如としてアジア歴訪を発表しその日のうちに出発。シンガポール、韓国、日本は訪問すると明言したが台湾に関しては言葉を濁す。中国外務省報道官は、もし台湾に立ち寄ることがあれば前例のない措置をとると発言。

 

とんでもないことだ。台湾を避ければ米政権が中共の脅しに屈したとされ、訪台すれば中共による台湾侵攻を誘発しかねない。そもそもなぜ今このタイミングで包帯することになったのか。その理由はなんだ。

 

安倍暗殺により日本が自ら理由を作って日中戦争を始める可能性がなくなったためではないか。ペロシは何やら責任を取らされて行動している感じがする。そうなら訪台を控える選択肢はないだろう。今夜にも到着するとの報道もある。

 

さて。

 

中共による「前例のない報復措置」は明日にも始まる可能性があるということだ。

 

台湾に関してはもちろん未確認だがDSの巣窟との噂もある。東アジアにおけるウクライナだと。そうであれば麻薬、人身売買、マネロンとか賭博とかさまざまなものが詰まっているのだろう、あの島に。

 

日本による台湾統治は善政をおこなったと評価されることも多く、また親日の台湾人が多いこともよく知られている。一方で戦前の日本は満州の例でも分かるとおり麻薬、人身売買で開発費用を工面していた闇の部分を見ないわけにはいかない。

 

台湾有事で米軍は出動するのか。ウクライナを見れば、その可能性は低いと評価することもできるだろう。そうすれば中共は台湾で好きなように活動を始める。今のウクライナにおけるロシアのように。米資本の入った軍事施設を破壊しまくるのではないか。

 

米軍が出動するなら、日本国内の米軍基地も中共に攻撃されるリスクが高まる。当面、日本はそれを念頭におかなければならない。それが、来年再来年の話ではなくて、明日どうなるかまで迫ってきた。