20230503 金融崩壊の意味

アメリカではシリコンバレー銀行、シグネチャー銀行、そしてファーストリパブリック銀行。地味ながら確実に来ている。民主党地盤の地域でマネロンだとかさまざまな悪事に加担していたと噂されている銀行群だ。欧州ではクレディ・スイス。これまた悪い噂の絶えない銀行。ゴルゴ13もここの顧客だったのかな。秘密は守るらしい。

 

いま世界で起きていることは外見上、複雑を極める。ロシアとウクライナ統一教会米大統領選、コロナとワクチン、インフレ、昆虫食、台湾海峡危機、知床遊覧船や陸自ヘリコプター、SDGs、LGBTQ、米中摩擦、安部暗殺、少し遡れば生前退位、小室圭などの話も入るのかな。さらに遡れば911、311、イラク戦争ケネディ暗殺まで。裏には人身売買、麻薬、小児性愛、血の儀式、血の薬などもあるようだ。

 

いったい何が起きていて、世界はどこに向かうのか。考えることを放棄したい現代エリートはVUCAの時代とかいう言葉を好んで用いる。要するに世界は不安定であって何が起きてもおかしくない、どうなるかはわからない、と匙を投げるんだけどもカッコいい言葉で誤魔化すというか。

 

藤原直哉氏のいう「軍事作戦説」はとても説得力があると思う。

 

ただ、その作戦がどんなものなのかはなかなか掴めない。秘密の部分もあるんだろう。てか普通のボーッとした人とっては全てが秘密みたいなものだが。

 

でも自分もようやく、核心部分はここかもなという感触を得つつある。それは金融だ。世界の支配層は麻薬と人身売買で富を築き血の儀式でつながり、血の薬で活力を得ている。これは、陰謀論と言われるものが徐々に真実だったことが明らかになってきているから、いずれ明かされることなのだろうと思ってみている。が、人身売買を個別に摘発してもそれは終わらない。麻薬取引を根絶させることもできない。でも全部終わらせなければいけないとなればどこを押さえるか。

 

お金だよな。全ての悪事はお金のやり取りと結びついている、逆に言えば悪者側のお金のやり取りは全て悪事に結びついている。ならば、彼らのお金のやり取りをシャットアウトすることで、全ての悪事を止めることができるという考え方も成り立つわけだ。

 

だから金融恐慌は必ず来るんだなと思う。なぜか最近、三菱UFJだっけ、振り込み手数料を値上げしたり、ATM24時間運営をやめたりと、慌ただしく収益改善(になるのかな?)策を矢継ぎ早に出してきた。いつもながらさもしい連中だと思いつつ、銀行ももうダメだとわかっていて、最後の足掻きに出てるのかもしれない、そういう意味では正直だなあと感じる。