20240318 神奈川でケムトレイル

昨日は所用で朝から晩まで神奈川県南部と中央部をうろうろしてました。ふと気づいたのがケムトレイルと言われる、あの飛行機から白い煙が撒き散らされる光景。煙は、飛行機の飛行ルートに沿って、綺麗に筋になっていきます。そしてだんだんと薄れていく。普段、都内にいるとあまり感じないのですけど、神奈川のまあ田舎というか都市部ではないところでは空がひとく見えるし、こんなにたくさん撒き散らかしているのかと、改めて驚いた次第です。

 

飛行機の動きを見ると、どうも東から西へと向かうものが多いようで、とすれば出発地は横須賀なのか羽田なのか、はたまた成田なのか、あるいは横田から飛び立っていったん東に向かい、Uターンして神奈川を横断しているのか、わかりませんがそんな感じなのかなと。民間機ならエアラインのロゴとか見えると思うのですが、あいにく高度がありすぎるせいか、その辺は目視できませんでした。いや、高度が高いのか、機体が小さいのか、その辺もわかりません。重要なのは、あーまだやってるんだ、本当に、というところでしょうね。

 

幸いにというか、昨日はものすごく風が強くて、撒き散らされた飛行機雲は見る見るうちにそれこそ雲散霧消してしまいました。私が何か吸い込んだとしてもそれはかなり微量ではないかと勝手に少し安心したりしています。

 

ケムトレイルとして撒き散らされる物質については、変な病気を起こす毒であるとか、原子力発電で生じるゴミであるとか、いろんな説があるようです。誰がやっているかに関しても、米軍だとか、あるいは日本政府が民間エアラインに委託して?撒かせているとか、それ用のタンク搭載機があるとか、さまざまな説があって判然としません。この辺も、例えばパイロットとか散布のために同乗する技術者とか、かなりの人数が関わっていると思うので、ぜひ内部情報が漏れ出て欲しいものです。ブルーインパルスの描く飛行機文字とは明らかに違うはずなので。

 

ということで、ニュースもなく、日々の雑事ネタになってしまいましたが、上の文章を書いている間に、また妄想が上がってきました(降りてきたのではない)。米国大統領選挙についてです。トランプ、負けるかもなと。

 

というのは、米ドルを入れ替える話が引っかかるからです。現在の米国が債務をチャラにするためには今の米連邦を潰して新しい共和国を設立し、通貨も発行し直すのがベストと複数の識者が指摘しています。その可能性があるとすれば、潰す予定の連邦の大統領に誰がなりたがるのか。あるいは、トランプが今の連邦の大統領になったとして、潰せるのか。なんか、面倒臭い話になると思いませんか。

 

素直に考えれば、再び不正選挙が行われてバイデンが大統領になる。米国民は怒りが沸騰する。テキサスを中心とした新共和国設立の機運が高まる、そこにトランプが駆り出されて新共和国の元首になる。新共和国に参加する州が増えて、アメリカは実質2国体制となり分裂する。新共和国は債務がない状態で新ドルを発行する。現行の連邦政府は巨大債務を抱えて破産し最終的には新共和国が米国政府に成り代わる。突拍子もないシナリオかもしれませんが、私としては、これはありうる話の一つとして考えておきたいという気がします。