221118 アセンションの実態

11月15日トランプ演説に関する笹原俊氏の解説あり。今の米政府は丸ごと沈んでいくので、トランプ自身はその枠組みの中で大統領になることに固執していない。むしろ現政府が消滅した後に「19代」の共和国大統領になるのだというのがメッセージの核心だと。

 

民主党政権は再度の不正選挙で上院の多数を維持したが国民は呆れ返っており政府への信頼は低下した。こんな連邦政府は要らない。別の政府を創ろうではないかという運動になっていくのかもしれない。ブラジルもそんな感じだし欧州諸国から流れてくるデモの動画を見てもそんな感じがする。

 

ウクライナポーランドに落とされたミサイルがロシアで発射されたものだと言い、NATOアメリカもそれは証拠がないが最終責任はロシアにあると援護する。世界中が呆れ返っている。地図を見てみろ、ロシアへのウクライナの迎撃ミサイル(どう考えても東向き)がどうすればポーランド方向(完全に西向き)に落ちていくんだ。要するにウクライナはロシアとNATOの直接戦争に持ち込みたいんだろう。これで、右クリアなとNATOへの信頼が地に落ちた。

 

こうして、いわゆる西側の支配体制に対する一般国民の信頼は釣瓶落としに落ちていく。

 

並行して、こうした支配体制に従順な人々は何回もワクチン接種しているはずだから支持層も激減していく。

 

日本はどうかというと、同じで、自民党や行政機構はこれでもかというほど反国民的な政策を矢継ぎ早に打ち出しており内閣支持率は2割台まで低下してきた。ただ、日本人はブラジルやヨーロッパのように大規模なデモをしない。静かに自分達の生活に戻っていく。集中していく。政府を支持する人々はワクチンを何回も打っているだろうから支持層はさらに減っていく。こうして、国家が実態的に消滅していくのかもしれない。

 

まあ、詐欺だったわけだ。統一教会もそうかもしれないが、詐欺は騙されている限りにおいては成立するが、騙されている人が正気に戻ってしまった場合は単なる詐欺師の演技に過ぎない。騙されなくなった人を相手に詐欺師が演技を(まだだませているという前提に基づいて)し続けているというのが今の世界の状況なのだろう。NATOは民主主義国の平和を守るはずだったのだが、実はスラブ圏に対して戦争したくて仕方がない。その底意を見透かされたのにも関わらず相変わらず以前の前提に立った発言を続けざるを得ない。ある意味滑稽だし惨めな段階に来ている。

 

目覚めるというのは詐欺に気づくということで、アセンションといのは詐欺師連中と最後まで詐欺に気づかない人たちが消えていくという話が実態なのかもしれません。