20221117 デクラスのタイミング

肩透かしでしたね。昨日のトランプ会見の内容を一言で表せば、2024年の大統領選挙に出馬します、とまとめられるんでしょう。でも演説は長かった。中で、ペロシがどうとかバイデンがどうとか、気になる言及もあったけれども、わかる人にはわかるでしょ、のレベルにとどまった。

 

アメリカ政治に関して言えば、もう決着はついているのだと思う。バイデン(と言われている人)は大統領令13838だっけ?外国勢力と協力して国政選挙で不正をしたら重罪にするというのを更新し続けている。ここが最大のポイントで、もしバイデン(と言われている人)が純粋民主党で反トランプなら、まず真っ先にこれを廃棄するはず。そういう藤原直哉さんの見立てには説得力がある。

 

じゃあなぜ早く悪者を始末しないんだと。これが分かりにくいところだけど、仮に昨日、バイデンは偽物だし民主党は不正選挙したしウクライナへの支援金は民主党に還流されている等々を「重大発表」したとして、またメディアには叩かれるだけ、何も起きない可能性も高い。タイミングではない、という判断かと思う。

 

展開は、相当遅いね。遅くなる理由は、受け取り側の心の準備が整わないことにあるんだろうな。でもまあ決着はついていると。

 

最後は、地球人全体が気づいてひっくり返すということにならないといけないのか。仕掛けは既に各国別にも地球全体にも完了している様に見えてならない。

 

日本で言えば、やはり統一教会問題だろうなあ。これだけでもう自民党は終わってると思うが、加えて防衛費増に対応した増税の議論とか、電気自動車の普及に備えて移動距離に応じた課税とか(ガソリン税が減るしね)、納税者の反感を買うに決まっている施策の検討を矢継ぎ早に行って自爆的に人気を落としている。自分達はこんなに酷い存在なんだぞ、嫌ってくれ、ひっくり返してくれと言わんばかりの動きだ。ついに公明党の支持母体である創価学会の信者二世が、統一教会の壺100万円は創価学会のお布施の額に比べれば安いものだみたいな告発を始めている。公明党ももうダメだろう。

 

そして全世界的にはワクチンだ。ワクチンを推進した人たちが糾弾されひっくり返される。世界中の政府と大企業がひっくり返される可能性があるし、仕掛けは整ってきた様に見える。インパクトは巨大だろう。ただ、まだ沸点には遠そうだ。来年、再来年の話かもしれない。

 

ウクライナは、だんだんと米国とNATOがいかにインチキかを見せる劇場の様になってきた。ポーランドにロシアからミサイルって、第三次世界大戦を引き起こしたいのか知らないけれど、無理筋すぎる。乗る度ストリームも然り。これまでの世界史で散々行われてきたグラディオが通用しなくなってきている。

 

ただ、あれこれ考え合わせると、やっぱりこれから1年、2年かかる様な気もするな。自分の周囲の人たちも、最近少しずつワクチンを疑い出したくらいだから2年かかってる。それでも5回目を嬉々として打つ人もいる。気づきは加速するのかどうか。トランプとその周辺は、その辺を観察してるんじゃ無いかと思う。