20240314 キャサリン妃どこへ行った

しばらくネットの繋がらないところに行って、ほぼ1週間ぶりに情報チェックしていて目についたのはタイトル通り、英王室何やら面倒なことになっていそうな感じ。王太子が撮影したという妃と子供3人の公式写真(王室が公開したという)がなんと合成であると指摘され、結果王室もそれを認めたという異常事態、と言っていいんでしょうね。で肝心の妃は今どこで何している情報はなし。ていうか国王もガンになりました治療しますという発表以降表に出てこない。代役は国王の奥さんがやっているという。いいのか。

 

ところで旅先でゆっくりつらつら考えたことの一つに、「彼ら」も徹底的な無法というわけではなく、ある種の線引きがあるんだなと。ここから一線は越えないようにしよう、というラインがあるみたい。その一つは、「任意」というもので、例えばマイナンバーもワクチン接種も決して強制とは言わない。あくまで任意、それを前提として煽りに煽る。人口削減したいなら、そして絶大な権力武力を持っているなら、強制だ、逆らうものは処罰するぞ!でいけると思うけどそれはしません。なぜでしょう。

 

不正集計も最初から決めて実集計なんか無視して計画通りの数字を発表すれば良いのにギリギリまでちゃんと数えて、危ないぞとなったら勝たせたい方に票を積み増しして逃げ切るみたいなオペレーションを何度かやってます。なぜでしょう。

 

日本で言えば、改憲だって各種の不正を織り交ぜて強行すればできるのではないかと思いますがやらない。延々と、やるぞやるぞと言いつつ引き伸ばしてますね。なぜでしょう。

 

「彼ら」に普通の意味での倫理観があるとは思えないので、以上のような躊躇いというか慎重姿勢というのは、彼らなりの、何らかの合理的、利得的判断の結果ではないかと私は推察します。それをやることが大きく見て損になるという。ではその損とか得というのは何なのでしょう。

 

私も答えを持っているわけでは全然ありませんけど、おそらくそれは、彼らが自立できない寄生虫に似た存在であることにもよるのではないでしょうか。構造としては、宿主あっての寄生虫であり、その逆はない。宿主が心底ネガティブになれば寄生虫は分が悪くなります。

 

寄生虫が宿主を支配するというのは、それはそれで細かく気を使うものでもあると私は想像します。以前聞いた水牛使いの話ですけど、水牛の世界にも序列があって、ボスとかナンバー2がいる。飼育担当の人間も水牛はその序列の構造の中で位置付けて捉える。だから時々強く叱るとかしないと、舐められるんだそうです。あーこれって人間社会でもあるなー。親しく交わっても良いけど舐められたら終わり。しかし喧嘩したら人より牛の方が強い。だから気を使うって?よくわかりませんが。

 

話は変わりますがトランプ氏快進撃はようやく日本のMSMも報じるようになりましたけど、前回と異なるなと思うのは、彼は今回、家族を出してきませんね。奥さんも娘も息子も。大事な時期なので隔離しているのだろうか。政治家はすり替わったタイミングで家族と別れる例が見られます。プーチン小沢一郎もそんな感じでした。これもよくわかりませんが、気になるところです。