どうも4月に解散があると思っている人たちがいるようです。国会でも岸田に質問が出ました。総理、国民に身を問う必要があるのではないですか。4月解散、どうお考えですか、と言いたのは例の辻本氏。私は裏金疑惑があった時に逃げませんでしたよ、と妙な理屈で迫ってきます。この質問に岸田派、今は目の前の難題への対処に集中しており、解散など一切考えておりません、との答弁。
あるかもな、と多くの人は思ったのではないでしょうか。
まあ、状況の変化で、いま仮に彼が4月解散を考えていたとしても、変更されることは十分にあるでしょう。そういう意味では何も決まっていないというのが正しい見方だと思いますが、私はこんなことを妄想しました。
そうだ、自分が「あれ?」と思ったのは米大統領選挙だったな。こんなに堂々と不正が行われていたんだ、と呆れたのがターニングポイント。選挙って結構大事だよなと。
翻って我が国の選挙が適正に行われているかについては疑惑が絶えません。もちろん、深く深く眠っている人たちは、何の疑問も持っていないでしょう。選挙管理委員会は厳正に適切に、そして公正に開票が行われるように監視している。開票作業員は、一票一票を正確に、まじめに開票している。電子集計機は、人間なら当然起こりうるヒューマンエラーなど起こさずに、正しいカウントをおこなっている。そう信じている人が今でも圧倒的多数かもしれない。
しかし、そうじゃないよ、という指摘はネット上に山のようにあるわけです。真相は私は知りません。ていうか現場を見たこともない。ただ、バイデンジャンプに似たような現象はしばしばネット上で報告されていますから、まあありうるだろうな、非常に高い可能性でありうるだろうな、と懐疑主義者の私は考えています。
そう。今、完全に操り人形と化した日本植民地総督府政府に対しては、数々のデクラス命令が降ってきていて、それに従うたびにジリ貧に追い込まれていく彼らにとって、最後に残された大きな爆弾の一つが選挙不正なのではないか。これをいつやるか、指示する方としては(それって一体誰なんだという疑問はもちろんある)当然、考えているでしょう。そうだ、自民党だけじゃないや。東京都知事も不正選挙で選ばれた説が根強い。
世論調査の自民党支持率も、どうやって集計したんだ、これ信用できる数字なのかというのがあります。何がなんでも「国民に選ばれた政権政党」という形を作らないといけないから、向こうも必死だとは思いますが、やられるんじゃないですかね。
心配なのは、仮に開票作業が全くのインチキであったことが公になった場合でも、日本国民は大人しくそれを受け入れるのではないかということ。まあ選挙なんてそんなもんだろう、とか言って。以上、歩かないかもわからない次回の総選挙に向けての私の妄想でした。