20230212 悪行を行う動機

ワクチンは毒だ。毒を全国民に盛るという行為を国民から投票で選ばれたとされる政治家が主導し国民の税金で給料をもらっている官僚が実行している。日本だけではなくG7初め全世界でそれは行われている。これが陰謀論だ。

 

ただしその陰謀論を論破することは難しい状況に見える。状況証拠は限りなく政府官僚製薬会社が黒に近いことを示している。

 

政府が高齢者や医療関係者を最初の標的、というか接種対象者に指定したことを思い出す。ここに何らかの意図がないはずがない。表向きは、感染症への対応力が弱い高齢者と、国民の生命と健康を守る立場にある医療関係者をまず最初に救うのだということだった。基礎疾患のある高齢者は、特に危険だから(感染症に対して)優先的に接種するのだと言われた。

 

異論も出ている。

 

年金の支払額を減らしたいという意図があるというのだ。また医療従事者は患者を薬漬け検査漬けにして医療費を収奪する連中だから数を減らしたかったという説もある。介護費の削減も視野に入っていたかもしれない。

 

驚くべきことに、論理的には、その意図と行われた行為の間には、整合があるではないか。もちろん政府は否定するしかない。最も弱い人たちを感染症から守るのが目的だから、基礎疾患を持つ高齢者を優先するのは当然だろうと主張するのみだ。しかし。。。

 

ワクチンがもし強力な副作用を持つものであったとするならば、そしてその可能性が否定できる情報が十分になかったとすれば、もう少し慎重な対応をするのが国民を守る政府のとるべき態度だったのではないかという反論は当然ありうる。

 

逆に、ここまで膨れ上がって縮小の可能性が少ない、むしろますます膨大になっていく年金、医療、介護の費用を削減することを意図したとして、いったい他に方法があるのか。そう考えることもできる。

 

もし、万が一、政府が己の財政を立て直すために高齢者や医療従事者を積極的に削減しようとしたとすれば、世界中の政府はナチスだったことになる。言葉を失う。

 

政府はさらに乳幼児まで接種の幅を広げようと必死だった。こうなってくると、もう人口削減を目指しているとしか考えられない。こうした悪行の動機は、普通の感性を持つ人間には遠く想像の及ばないところだ。

 

しかも彼ら(政治家)は選挙で選ばれてすらいない可能性がある。米大統領選挙はもとより、先日行われた愛知県知事選挙でも開票率0%で現職知事の当選確定情報が報道されたという。よくある異だが、考えてみれば報道機関もおかしい。あり得ない。

 

こうおいうことを全部ひっくるめて、プーチンは「嘘の帝国を倒す」と言っている。