ポツポツと耳に入ってくるようになりましたね。
FRB議長(パウエル氏)は再任しない、彼は金利を上げないことによって支配層を利している、と発言したようです。高金利政策を進めさせるということでしょうか。
米軍は全世界の駐屯地から撤退させると、これは以前からそう言っていたようですが、繰り返しています。日本からも韓国からも出ていくってことですかね。
ウクライナ、イスラエルはすぐに停戦させると、これは見た記憶があって、先ほど探したのですが確認できなかったので私の思い違いかもしれませんけど。自分が大統領だったらこんな紛争は起こさせなかったという発言もあったと思います。
不法移民は全て国外に追放すると言っています。不法移民て、政府発表で1,100万人、ある大学の調査ではその倍の2,200万人いて、今でも毎日数千人から数万人が来ているらしいです。以前書いたけど、流入地になっているテキサス州ではもう堪忍ならん、とアボット知事がカミソリワイヤーのフェンスを作らせ、それは酷いだろと連邦政府が軍隊を送って州兵と睨み合っているというような情報が流れました。このニュースをフォローすると、国境で連邦軍と州兵の衝突は起こっておらず、結構仲良くやっているとの書き込みもありました。不法移民はどうやってメキシコまで来ているのか謎ですが、それを受け入れている民主党は自覚的で、要するにそういう人たちも有権者にして自分達に投票してもらうことを狙っているのだと言われています。2千万票の上乗せがあれば、いくつかの僅差の州の大統領選でトランプを打ち破れると踏んでいるのかもしれません。でもホントかな。ずいぶん原始的な方法ですよね。それより、移民の中にテロリスト(プロ)が大勢混じっているから警戒しろよ、という書き込みの方が真実味があるような気がしました。
抽象的な表現まで拾えば、自分が大統領になったらアメリカは空前の繁栄期に入るぞというのもあります。DSは一掃するとも言っています。
また何か出てきたらメモしておこうと思いますが、ここにきて情報戦の中で、トランプやプーチンを貶めるものが増えていることにも注意が必要でしょう。私が気になったのは、トランプはかなり多くのスキャンダルを抱えているという話と、ロシアでスマートシティのプロトタイプが建設されているというものです。真偽は不明。しかし大きな構図の中では「上」の入れ替えが仮にあったとしても「下」にとってそれが良いことなのかどうかは、よーく見ておかなければ判断できなさそうだという警戒心はいつでも必要だというふうに思います。
追記:色々な方々からコメントをいただき、それが増えているので嬉しいなと思いつつ、基本的に私はいただいたコメントを公開するつもりはありませんのでご承知置きください。いただいたご意見は、咀嚼しようとはしていますけど、なかなか追いつかないのが現実です。これまたご了承ください。。。