自分は長く製造の現場にいたので（今は閑職ですが）、一つの仕事をやり遂げようとすると多くの関係者が協力しなければならないことは実感として知っています。
ネット上ではDS、DSと大騒ぎだけど、例えば911にしてもワクチンにしても、これだけのでかいプロジェクトをやってしまう組織力はやはり大したものだと思わざるを得ません。
で、さらに驚くべきことに、おそらく前者は数百人、後者は数万人のプロジェクト関係者がいるだろうに、内部告発的なものが極めて少ないではないですか。今回の地震や航空機爆破にしても、関係者はやはり数百人規模でいると思うけど、出てこない。この情報統制力も馬鹿にしたものではないと感じます。
関係者と言っても上から下まで多くの階層があるでしょう。上の方はどうやっているのかについて、示唆を与えてくれるのがエプスタイン関連の情報だと思っています。有力者のコネを使うなどして、島に来て遊びませんか、と誘う。来てくれたら酒池肉林を楽しんでもらう。その様子を動画に撮るなどして恐喝の材料にする。これは推測ではなくて、例えばメタの創業者は自身のSNSで「幼児からアドレノクロムを抽出するのを見るところだけちょっと大変だったが後は天国だった」みたいな書き込みをしている。だから、とても人には言えない大変な経験を共有して、しかも証拠も握られて動かされるというのがよくわかります。これに米大統領も英国の王室メンバーも引っ掛かってたってことでしょう。日本人も含まれているらしいではないですか。
弱みを握って動かす。これは基本パターンとして一つあるんでしょう。他には？
洗脳とか催眠みたいなやり方もあるんだよという話は聞きます。洗脳というと宗教的なイメージも浮かびますが、例えば昨日記したような「野党には任せられない」と強く思い込んでいる人もある意味で洗脳されていると言えるだろうし、私の知る原発関連で働く人たちの中には「原発は安全なのに国民が理解してくれない」と本気でぼやいている人もいますから、こういうのは本人は善意？のまま、結果的には洗脳された人物として行動している可能性が高い。似たような使われ方をしている人が、意外に多い気もします。
ただ単にお金で買われるという人たちもいそうだなと思いますね。いわゆるクライシスアクターって、ネットで見る限りは、あまり深く物事を考えている感じもなく、テレビでコメントする人が必要なんだけど、ちょっとやってくれない？みたいなノリでどんどんやってくれるところがあるのではないか。ネットに工作員と呼ばれる人たちがいるのも多分確かで、例えば元旦に燃えたJALに乗ってました、大変でしたと複数の書き込みがあって座席番号が全部同じだったことが指摘されたりしています。
悪事に自分を引き込む怪しい人とは関係を持たないのが一番ですが、気がついて見たら悪事に加担してしまっていた、というケースがないとも言えないでしょう。いろんな事情で抜けられなくなってしまった人たちは、しまったなあと思いつつ仕方なく加担し続けるのかもしれないけど、中にはこりゃまずい、このままでは自分は悪人だ、と思い直して、ちょっとした反乱を起こす場合もありうると考えたい。
そう思っていろんな情報を見ていると、ああ、これはプチ内部告発だな、と思われるものがあることも確かです。座席番号をわざとコピペした、みたいなことがね、そんな匂いがする。
