20220824告発から創造へ

コロナは茶番だ。統一教会との関係を明らかにせよ。オリンピックで中抜きした事実を認めろ。選挙で不正をするな。ウクライナは嘘をつくな。

 

これらのような世の中の汚れを告発した出していくことが大事であることは明白だ。なかなかできない(例えばマスク外そうよと主張するだけで結構エネルギーがいる)ことだけれどもやったほうがいい。やるべきだ。自分も及ばずながらやり始めた。

 

ただね、こんなことばっかりやってると疲れると思う。ワクチン打ってしまった人を責めるわけにいかないもの。過去に起きたことについて悪を追求するのって、大事だけど疲れる。

 

自分が参照するサイトにも微妙に変化があって、これまでは悪事告発的なものに行ってしまっていたが、最近は、て言うかここ数日だけど、明るい未来をどう作ろうかみたいなところについ行ってしまう。

 

悪いことした人たちは勝手に滅びていくと思うし、今は逃げ延びても先々そうは行かないと思うよ。

 

そんな人たちに自分の大事な時間を費やして関わり合うのは本来、馬鹿馬鹿しいことだなと考え始めたのだ。

 

そうなってくると、さて自分は何をしていると楽しいんだっけと言うところから思い出しが始まる。自分は音楽が好きで楽器もやるので、そろそろ気の合った仲間を集めて演奏でもしてみようか。そのためには勘も取り戻さないとな、と貸しスタジオに入って練習する。意外に混んでる。練習してる人がいっぱいいる。そうか、みんな音楽を楽しみたいんだな、と言う世の中の流れに触れる。

 

またゴルフが好きなのでそろそろラウンドするか。練習場に行ってみる。意外に混んでる。子供づれや老夫婦がいる。楽しそうに球を打っている。そうか、みんなゴルフ楽しみたいのねと思う。

 

告発派の言うところによれば、今は戦争状態。ウクライナのつぎは台湾だ。コロナの次はサル痘だ。自民党は宗教汚染されてる。こんな有事に楽器だのゴルフだのはけしからん、となりそうだ。が、待てよ。それだとこれまでと変わらないじゃん。

 

意外に庶民がテンションを下げて好き勝手に暮らし始めることが貪欲な支配体制から脱却する正しい道筋なのかも知れませんね、と言う考え方に今は一票入れたい。