JAXAはともかく、三菱重工(MHI)はどうしたのだろうか。
客船も作れなかった。
MRJも飛べなかった。
あと何があるんだっけ。原発か。。。エアコンもあった。エレベータもあったな。
軍需には強いはずだから、防衛予算が増えればそれなりに売り上げは保てるのかもしれないけれども、ここまで全部ダメだということは、何かが根本的に間違っているのではなかろうか、と思ってる人が増えてると思う。いや、元々それほど関心を集める会社ではないかもしれませんが。
ホンダはジェット機を飛ばしたよね。
ロケットは世界中で飛ばしている。ホリエモンもやってたっけ。
豪華客船も韓国なんかが作っている。
天下の三菱重工が、その程度の??技術水準にないとは思えないので、何か間違えてるんだろうな。それとも、MHIが取り組んだ客船、飛行機、ロケットは他の企業が取り組んでいるものとは桁違いに難しいスペックになってたのだろうか。
世界政治の地殻変動とロケット開発は遠いようで無関係という感じもしない。
いま、このようなひどい世の中を作ってきた連中が次々に消されている。殺されているというのではなく、こんなことをやってきたということが明るみに晒されているのだ。自民党は、実はカルト宗教団体と一体だったとか、高市は言論弾圧に加担していたとか。三浦夫妻は利益誘導と詐欺横領をしていたとか、電通パソナは談合中抜きだとか。
三菱って、国家と主にあったわけでしょ。清く正しく誠実にだけやっていたのだろうか。確か安倍政権の補佐官だか秘書官だかやっていた人がその職を解かれてからしばらくMHIに天下ってたよね。そういう関係ってあるんだと思う。小室圭も三菱にいたでしょ。
ロケット失敗は、何か、公開処刑のような雰囲気もする。技術力はこの程度、というような。