率直に言って、今が戦闘状態なのは感じるけれども誰と誰が戦っているのか?いや、誰と言うよりどういう勢力とどういう勢力が戦っているのか。

 

ネット上にはさまざまな意見が出されている。光側と闇側の戦いであるとか、ロスチャイルドがロックフェラーの利権を奪い取ろうとしているのだとか、中国と西欧世界の戦いであるとか、地球人が異星人(というか地球に住み着いた非・人間)を追い出そうとしているのだとか。

 

強大な権力を持っていたというデイビッド・ロックフェラーは2017年に死去した。跡目争いはないと考える方が非常識だと思う。その前年にドナルド・トランプが大統領に当選した。トランプは事業に何回か失敗していて、その時に資金援助したのはロスチャイルドだというネット上の書き込みがある。

 

ロックフェラーといえば石油と医療である。ロスチャイルドはどちらかといえば金融と原子力だ。地球温暖化を騒げば石油は使われなくなる。自然エネルギーだけではエネルギー需要を満たせないので原子力は必要だという流れも生まれるだろう。今、化石燃料を大量消費する産業企業には融資しないという金融界の流れも顕在化してきたから、これはロスチャイルドの攻勢かなとも思う。日本ではロックフェラー系と言われる三菱銀行は安泰、ロスチャイルド系と言われる三井住友銀行も安泰。3メガの中では民族系と言って良いみずほだけがなぜかチョンボをし続けるという展開だ。

 

こうした光景を見ていると、おそらく引き金はデイビッド・ロックフェラーの死にあり、ロックフェラー一族の混乱に乗じてロスチャイルド系がその勢力拡大を図っているという構図はありうるのかなと思ったりする。トランプはロスチャイルド系だと見做して良いのかもしれない。

 

しかし世界の支配層と言われているカバルとかイルミナティとか呼ばれる人々の中にはこういった連中がみんな入っているようでもある。で、そのコミュニティの共通認識として人口が多すぎるというのがあるらしい。だから今や毒と判明してきたワクチンの接種促進については争いの最中にある両派のどちらからもストップがかからない。そんな感じか。

 

わかりにくいのは中国で、この30年の経済成長はアメリカの資金で実現したのだからロックフェラー系なのかと思うとそうは単純ではなさそうである。ロスチャイルド一族の一人は中国を育てたのは自分たちだと発言している。

 

要するに、新聞テレビではこんなことはわかるはずもないし、ネット情報も混乱の極みであるとしか言いようがない。

 

戦っているのは誰と誰なんだ?そもそも本当に戦いって行われているのか?

 

全て疑い出すとキリがないのだが、明らかなことは我々庶民にはワクチン接種の強制力がヒタヒタと近づいているということ。とりあえず効果も低そうだし体に悪そうだからそれだけは避けながら生き延びたいものである。