20221226 11月以降の進展の速さと、まだまだそれでも遅い理由

直観的には、大きな流れは大体こうなんだろうなというのがある。

 

・ロシアはウクライナの凍土化を待って陸軍大部隊が攻め込み全土を掌握して停戦交渉に持ち込む(ロシア勝利、ウクライナ政権交代NATOおよび米国の悪事の情報開示)

アメリカ民主党政府はTwitterファイルや2020不正選挙訴訟に耐えきれず正副大統領辞任あるいは/加えて2022中間選挙仕切り直し。

・並行して利上げの影響で金融業界の崩壊と政府依存型産業の連鎖倒産、大不況。

・中国は大規模な反政府運動が広がり共産党一党独裁制度が終焉。複数政党制に。国土の分割を伴う可能性あり。

・欧州はエネルギー供給を絶たれ産業経済的に没落。15世紀以降の奴隷売買、植民地支配に対する抗議活動への対処で少なくとも今世紀中の復興は不可能に。

地球温暖化防止の運動は頓挫。

・全世界でコロナワクチンの毒性が顕在化。推奨した政府、医療機関、メディア等の関係者が追放に。人口も何割かが減少。

・金融世界支配は効力を失い、徐々に中央銀行の国有化が進展。

 

これらがオペレーションであることもわかる。例えばイーロン・マスクTwitterを買収する必然性などなかったと思うのだがそれをやらされ、自らの資産を大幅に減らしてまで言論統制の内実を公開するに至ったのはなぜか。岸田政権がアメリカに言われてやらされていると誰にでもわかるのに頑なに軍備増強や増税を推し進めるのはなぜか。自民党の議員を当選させてきた統一教会が信者から収奪した資金を北朝鮮に送りミサイルを開発させそれを脅威と呼んで自民党が防衛予算を増やそうとしているのはなぜか。政府やメディアの実像をこれでもかと見せつける以外のどんな目的があるというのか。

 

岸田もバイデンもゼレンスキーも、もうわかっていると思う。自分達がこれまでやってきたことを進めろよ、どんどん進めろよとクーデター政府に言われているのだろう。この3人が悪いというよりは、この3人をいいように動かしてきた裏側の人たちもいるはずで、その人たちはすでに捕えられたという説もあるが、フロントに立っていた3人は梯子を外されてもう逃げようがないのだろう。

 

あとは速度の問題で、いま仮に岸田はCIAのパペットでした、軍拡も統一教会増税もワクチンも全部、アメリカの指示でやったものです。国民のことなど何一つ考えてきませんでした、と公表すれば済むかといえば多分すまないのだな。なぜかといえばそれで済ませてしまったら第二第三の安倍菅岸田が出てきかねないからだ。根こそぎやらないといけない。ではその根っことは何か。

 

一言で言えば有権者だ。有権者がまともにならない限り公人は汚職の限りを再び尽くすだろう。あー自分は馬鹿だった、金と名誉に目が眩んで悪いことに加担してきた。そんなことを続けているとこうなるのか、というのを見せないといけない。オペレーションの担当者は、きっとそう考えているに違いない。

 

有権者は、まだまだそこまで来ていない。逃げ切れると思っている。