20231119 訃報の怪

創価学会の池田名誉会長死去。これ昨日の報道。午後3時くらい。改めて記せば日付は11月18日。実際に亡くなったのは11月15日とされます。95歳とのこと。葬儀は家族で済ませたと。

 

今後の政治や社会に与える影響を論じる記事もみられるけど、ワタシは以下のネット書き込みが気になった。

 

11月18日の聖教新聞記事「今日は創価学会創立記念日であり池田大作先生は共戦の師弟旅を歩む全国・全世界の同志に3首の和歌を詠み贈った」

 

同新聞の池田氏連載「随筆『人間革命』光あれ」は11月15日も掲載されており、なんと本人が10月に撮影したというカラー写真付き。

 

ということは、仮に11月15日に亡くなったという報道を信じるとすれば、急死だったのですね。和歌は事前に詠んでいたのでしょう。

 

この型に関しては、もう亡くなってますよねという書き込みがたくさん見つかります。そういう噂をまともに受け取るとすれば、それにしても、やはりこの発表は急な出来事だったんだろうなあ、だんだん具合が悪くなって、眠るように息を引き取りましたという展開ではないですから。報道によれば、亡くなった数日後も和歌を詠んで贈ってるわけですから。これはやはり、オペレーション上、急な対応で綻びが出たという見方が妥当なんじゃないですかね。

 

となると、やはり、「なぜ、今」ということになってきますね。

 

別に96歳まで生きてることにしたって、怪しさに対して違いは生じないと思うしね。「今」がなんなのか、なんのタイミングなのか。こんなにも急に創価学会最大の意思決定をさせる力がどういうふうに働いたのか。想像力を刺激されます。