これまで、世界はどうなるのか心配で得られた情報をもとにこうなるんじゃないかとか書いてきたけれども、もうだいたいシナリオがわかってしまったので、最初の頃のモチベーションはもうない。
あとは、アメリカ連邦政府がいつ倒されるのかとか、日本の政府がいつ吹っ飛ぶのかとか、それはどんな形になるのかとか、ワクチンで人口は何割減るのかとか、それはいつなのかとか、ディテールに入ってきている。それが起きた時に、ああこんな形で起きたか、と思うだけのような気がする。それを、ああでもないこうでもないと今書くことは、意味もないし意欲も湧かない。
だからもうこのブログも賞味期限切れで、いつ辞めてもいいやという気になってきた。
それでも直近の見通しを書き残しておけば、たぶんだけどあと1年はかかるんだと思う。トランプが、2024年の選挙は歴史上最も重要な選挙だと言っている。9月11日が期限だった大統領令も延長された。あと1年くらいかかるぞというサインなんだろうと思う。知らないけど。
このスケジュールを左右しているのは、結局のところ我々庶民の覚醒度合いなんだろうなということも感じる。日本国民がみんな、ジャニーズ潰れてもいいじゃん、しょうがないよああいうことしたんだからと思えば進むんだろうけど、色々あってそうはならない。バイデン弾劾もゆっくりとしか進んでいない。性急にやることはおそらく良くないのだろう。
まあどうでもいいや。結論はほぼ明らかで、日本に関していえば米軍が撤退し、アメリカからの指示がなくなって自民党は烏合の衆と化す。選挙は仕方なくやるけれども維新が一旦出てくるがないじつが次第に知られて国民の不信を招き、弱小政党が乱立する事態になる。並行して、厚労省や経産省がワクチンや原発の問題で訴訟まみれになり、結果的に解体される。天皇制にまで変化が及ぶかもしれない。そんなこんなで日本の立て直しには5年から10年くらいかかるのではないか。
でもそれは雲の上の話。税金を貪って生きている階層の断末魔と再構築。税金を納めている立場の国民全般とは事情が違う。
自分も含めて、税金を納めている国民全体についていえば、あまり大きな変化は実はないかもしれない。気になるのは少女の猥褻写真をストックしていた中学校の校長先生や予備校講師が次々に逮捕されていることで、公教育の崩壊というか再構築は我々に少し影響するかもしれない。
でもその程度だ。人間の本源に立ち戻って、世の中に必要な仕事ってなんだろうと考え、実行していくのならば、雲の上の混乱は全く関係なく、幸せに生きていける気がしています。