またあるだろう。また政府はワクチンを打て、あるいは◯◯しろ(戦争しろ、税金払え、監視カメラを増やせ、学校に行け、•••)と国民に迫るだろう。
なぜ言われた通りにする人が9割もいるのか。
滅に、言われた通りにすることがよくないと言っているのではなくて、ワクチンが好例だけど、それが良い指示なのか悪い指示なのかを考えずに従う人が9割いることを問題視している。
そういう人を減らさないと、ホントに日本人はいなくなっちゃうぞ。
でもワクチンを打つ人と打たない人の分岐点が何なのか、よくわからないんだよね。自分のことはわかる。なぜ打たなかったのか。
まずコロナがそんなに危ない病気じゃないなということは数字を見ればすぐわかった。テレビで煽る割には死者数が伸びなかった。またPCRって何?と調べたら信頼性のある検査方法ではないこともすぐわかった。普通は数年かかるワクチン開発がなぜか半年で完成し、あっという間に流通網も整備されていた。しかも零下何十度を維持するという特殊な輸送網だ。そんなものが世界中に張り巡らされたという。嘘だろう、と思った。あり得ない。日本でもワクチンを国民全員に推奨するということになった。厚生労働省のホームページを見に行ったら、ファイザーもModernaも劇薬指定と書いてあった。使用申請書は黒塗りだらけだった。
あーこれは危ない、と思うよね。思うと思う。これが普通かと思っていたら9割の人が打つというのである。で、実際に打ったわけで。
まあ自分は調べごとが好きだから、こうやってちょっとだけ確認作業をするわけで、忙しいからとか言ってそれをやらない人が9割いても不思議とは思わない。国民全員が、調べごとが好きな人になれというのも非現実的だ。
ワクチンは体に直接入れるものだという意識もあまりないのかな。危ないものを入れたらいけない、というふうには考えないのかな。これは教育の問題かも。やたらなものを体内に入れてはいけない、というのは常識だと思うが。薬はちゃんと検査されているから大丈夫、というふうに思っているのか。
打った人のものの考え方は想像するしかない(全然わからない)んだけれども、それを考えて、問題がどこにあったのかを突き止めないと、また同じことが起きるぞ。