ややこしいけど、何通りかの事案が並行して進んでいるらしい。ネット情報ではそうなっている。

 

1 欧米支配層による人類個体数の削減。これはコロナを流行らせワクチンを強制するやつ。ワクチン作戦の司令塔はアメリカ人のビルゲイツとのこと。強制化に邁進しているのは英仏独豪、ベルギーやオーストリア、米の民主党寄りの州。欧と米の関係性はよくわかりません。中露は冷静。独自に不活化ワクチンを開発してmRNAワクチンから自国民を守ってはいる。

 

2 グローバリストと国家主義者との戦い。前者は米英豪加つまりアングロサクソンか。後者は中露。前者が北京冬季五輪の政治的ボイコットを決めたことで見えた。プーチンは開会式に出席予定だと。日本は今の所どっちつかずで、判断しかねているという噂。

 

3 日本の皇統簒奪。驚くべきことに皇族で表に出てきている人たちはみな偽物だと。裏で仕掛けているのは宗教団体だと。そもそも明治天皇の時から南朝が乗っ取り、それをさらに某宗教団体が自らの系統の人間をその地位につけるべく暗躍していると。道鏡かよ。そのために女性天皇を実現する運動を粘り強くやっていると。しかしその説をまともに受け取ると、既に偽物で固められた皇室にその宗教団体の中興の祖の人物の血を引いた人間を送り込み継承させるということだから、既に偽物が取って代わっているならもう良いじゃん、と突っ込みたくなる部分はある。

 

4 日本国自体の乗っ取り。政治家には帰化人が多いと。日本人からたっぷり税金を搾り取って貧困化し、その税金は在日外国人優遇策に優先投入していると。パチンコ利権とか在日特権とかいろんな指摘がある。芸能界スポーツ界メディア界は外国人じゃないと入れない世界になっているとか、オリンピックで散々中抜きしたのはそういう連中だとか言われている。さらには移民を加速し、土地の買い占めを許容し、選挙権も与え、完全に外国人に乗っ取らせるのだという。

 

大きく分ければこの4つかな。

 

こういうことを書いたり広めたりする人は、たぶん大日本帝国は間違っていなかった、と思っていると思う。わからなくもない。

 

今の日本は、というか明治以降の日本はやはり日本史の上でも特異な国柄になっていると感じる。欧米も中国韓国もロシアも、日本を無視できない。というかうまく使い倒そうと考えているんだろう。