昨日の原口議員の質問は深かったよね。政府にはここまでは言えないんだろうなという想定を踏まえつつ、ギリギリのせんでワクチンの闇に迫ってた。
これに答える岸田は、誠実さのかけらもなく、いつものように検討していくという「検討使」と揶揄されていることを全く知らないかの如き答弁。
まあ聴いているこちらとしては脱力するしかないんだけれども、この政権には期待しちゃいけない。
今の自民党は、やっぱりおかしい。
おかしすぎる。
ワクチン接種後に超過死亡が増えている。これを真剣に調査しようとしない。
LGBT法案に賛成する国民が極端に少ない。でも通そうとする。
少子化対策には財源の問題があるという。その問題は先送りしつつ、米国から圧力をかけられた防衛装備品の購入には惜しげもなく予算を注ぎ込む。海外援助も、要請がなくてもやるぞと予算を使う気満々であることを隠さない。
いま、我々が見せられているのは、本当に情けない日本政府のあり様そのものかもしれない。国民がどれだけ反対しようとも、ラーム・エマニュエル米国駐日大使がやれ!といえばLGBT法案を実現せざるを得ない。ここに全部出てますね。
日本国民は、国民主権とか言われつつ、やっぱり無力なんだなあ。米国の駐日大使が圧力をかければ法案は通るんだなあ。
それが今回、はっきりと見えて、まあなんとかしないといけないなと思いつつ、あまり非難の声がも盛り上がらないことにも違和感を覚えている。
アメリカのいう通りにやっていれば安心、という考え方に問題はないですか?
アメリカは日本を守ってくれるんだからあれこれ難癖つけてはいけないと思っていませんか?
アメリカ軍の基地が2025年には日本からいなくなるらしいから、そろそろ古い体制をマオリことではんくて、あたらしい時代環境に即した形w構想し実現すべきところに今差し掛かっていることを、多くの優秀な日本人は、知らなければいけないし、それを前提に行動しないとダメだと思う。