ネット情報を追いかけまくった結果…

以下は記録です。

 

この2年間、毎日2時間はネットで陰謀論を探してました。長い日は4時間くらい費やしたかな。もちろん、本業がありますから昼間は仕事しながらですが、昼休みにはネット見てました。

 

探せばそれなりの情報源はたくさんあるわけで、いつの間にか毎日参照するサイトが固定してきました。米大統領選挙不正もワクチンの危険性も各国首脳や王室あるいは芸能人のクローン/ダブル問題や、子供の脳から抜き出す薬の話やそれに関わる赤十字のこと、悍ましい儀式のこと、生物兵器のこと、歴史の改竄のこと、地球平面説のこと、気象兵器のこと、人工地震のこと、ウクライナの実情とプーチンの演説の内容、通過リセットのこと、ベーシックインカムのこと、中央銀行の存在理由、ムサシ、UFO、爬虫類形の宇宙人、北極や南極の話、マッドフラッド、タルタリア、人身売買、ディズニーランド、メディアコントロール、コルなサイン、ブラックアイクラブ、早い時期から統一教会(ムーニー)の話、エゼキエル戦争、アセンション、5次元、ライオンズゲート、スターシード、モルゲロン、日月神示、酸化グラフェン、まだまだその他いっぱいの知識というか情報が脳内に入り込んできました。

 

結果として、自分は結構真理を理解した。周囲の人間たちは嬉々としてワクチンを打つなど遅れている。あるいは理解が足りていない、という考えになってきた。これが楽しいかというと結構ストレスで、他人は大体において自分に対しては無理解なわけですが、さらに自分から他人に距離を置くようになってきた。ワクチンを打つ人たちとは到底分かり合えないだろうという前提で他人と接するようになってきてしまった。

 

で、気がついてみたら身の回りではプチ運気低迷が明らかになってきたと。

 

大きな意味では大したことないんだけれど、日常生活のノイズとしては極めて鬱陶しい事象が次々と起きている。その原因を真摯に考えてみたところ(まあ色んな知識を溜め込んでからというもの、客観的にはとても運の悪いことが続いている)、これはワクチンを打った打たない程度のことで他人との間に距離を置こうとしている自分の考え方に一つの原因があるのではないかと、ある意味では因果応報論者である自分は考えるに至ったわけであります。

 

で、今日はネットを見る時間を半分にしてみたつまり1時間。

 

なんか、解放された感じがする。肩の荷が降りたというか。そもそも、阿部暗殺以降、メディアに色々出るようになって、プーチンの言う「嘘の帝国」についてワクチンを打つような人の間にも共有されてきたって言うのがあるよね。こちら側の疎外感、はぐれもの感が少し和らいできた。