ウクライナだけど、開戦に至る経緯が不可思議でした。ロシアは最後の最後まで、ウクライナには侵攻しないと言い続けていた。煽ったのは明らかにバイデンとブリンケン。24時間以内にとか、確たる情報を掴んだとか、もう侵攻ありきのアナウンスを、よりによってアメリカの中枢の人がここまで言うかというくらい煽っていたことはご記憶の通り。

 

プーチンには、動かないという選択肢もあったのだろうけれども何らかの理由でシナリオ通りになってしまった。もう今は、毒食うなら皿迄の心境か。

 

なぜアメリカは戦争を欲したか。トランプは、次は中国が台湾に行くぞと言っているようだし。

 

単純明快な推論は、ワクチン推進策が一段落したか失敗したか。これは第一次世界大戦スペイン風邪の関係を見れば容易に導かれる仮説だと思う。スペイン風邪もワクチンで死んだ人が多かったんだよね。でも直後に第一次世界大戦が起きて、戦死者数があまりにも多かったので今ではスペイン風邪の記憶自体が世界史の中に埋もれている。

 

そう考えると、ウクライナでは終わらないかもしれない。相当の死人が出る展開となって、コロナとワクチンを世界史から消し去るのに十分なほどの惨事になって初めて収束するという将来像も考えられるからだ。