本日ただいま英国の総選挙が行われていて出口調査では野党労働党圧勝とのこと。労働党党首はWEFだよとでれでれ草さんが覚めた指摘をしています。大負け予想できたのに解散した保守党スナク党首と変わらないよと。スナクは徴兵制を言い出していました。また不法移民は契約したアフリカの国に移送するという常識はずれな案を提示していました。俺ら保守党に投票するなと言わんばかりだったので、まあこれは出来レースかなと思わなくもありません。目先を変えて国民からガス抜きするという。
フランスはもう少しシリアスな状況に見えます。国民連合は長い時間をかけてここまできました。ルペンはハンガリーの「極右」勢力と組もうとしているようなので、欧州全体を脱グローバリズムしたいのかもしれません。
イギリスは欧州の中でも全世界的にも孤立を深めているようです。アメリカでは今週末にバイデンが撤退を宣言する可能性あり、オバマ妻が出てきてもロバート・ケネディJrが出てきてもこれからトランプを抜くことは難しいでしょう。ということは、全世界は右傾化、実態的には脱グローバリズム、脱金融主導経済、脱利権政治に向かうのでしょう。
そう考えれば、仮に小池が当選してもソロスもいない、二階もいない、小泉（父）もいない、清和会は解散、という中で、できることは電通にお金を流してイメージ戦略やるくらいしかないし、膿も色々出てきているし実態はバレてきているので次はないんじゃないですか。失速したと言われる蓮舫が仮に当選しても、おそらく行政能力や人品の問題で次はないでしょう（利権誘導型じゃないし）。どこかの力が加わって推されている石丸も話している動画を見る限りにおいては２期務められる器ではない。ていうか企業で言えば課長も無理でしょう。
なのでここは、裏の力学で決まる当選者云々よりも、勝てないだろうけれども大事なことを語っている候補者に一票を投じ、次に繋げてもらう投票かもしれないと数日前に記しました。
同じことを「エリザベス」という反ワクの論者が言っています。この人はXもやってますし、他の私のよく知らないSNSを使って歯切れよくワクチンの闇や日本の外国人優遇政策のおかしさなどを発信してきました。で、彼女はうつみん（内海聡）に投票すると。内海氏の街頭演説にも参戦してます。
そのエリザベスさんに関して、あいつはTBSの職員だ、宮本晴代と同じ工作員だという指摘が出てきています。反ワクの中に紛れ込んで、内部から破壊するために活動していると。そして内海氏は良くコルナサインの画像をアップしてるし片目の周りが黒くなった画像もあるからイルミだ、騙されるなとの指摘もあります。
石丸の応援にひろゆきやホリエモンがついた。気をつけろというのもあります。田母神候補を参政党が応援している。参政党党首の神谷氏は詐欺師だ、イスラエルと繋がっているとも言われます。手の込んだ誹謗中傷がネット上に溢れかえっていて、全部まともに受け取っていたら訳がわからなくなりそうです。
私は小池蓮舫石丸の中から当選者が出る確率が高そうだと予想していますが、繰り返しになりますけど結果はどうでも良い。いずれ世界の流れに東京も飲み込まれるはずだから。ただ事前にメディアなりSNSなりが何を言っているかを記憶に留めておいて結果を見ることはしたいと思います。小池リードと言われ続けながらも肌感覚では全くそんな気配はない。それでも前回同様400万票近く撮るならインチキがまだ横行している証拠だと思うし、数十万票に沈んだら（それが実態だと思う）選挙のインチキがなぜか終焉したかもしれないというヒントになります。
